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Infinix Note 11i
Infinix Hot 11 Play
Infinix Note 11S
Infinix Note 11
Infinix Smart 6
Infinix Note 11 Pro
Infinix Hot 11
Infinix Hot 11S
MediaTek Helio G88を搭載したミドルローモデルで、Hot 11バニラモデルよりこのHot 11Sが上位モデルです。メモリ/ストレージが4GB/64GBのバリアントしかなく物足りませんが、スクリーンはFHD+です。カメラは背面に5000万画素(4-in-1)をはじめとして3眼あるように見えますが、内2つは深度とAIなので実質1眼です。セルフィーは800万画素で普通です。バッテリーは5000mAhで18W充電に対応しています。指紋認証は背面にあります。判明しているスペックではとても高コスパモデルにみえます。インド以外への展開は不明ですが、少なくともインド販売分はメイドinインドが謳われています。インドで販売されているのを見かけたら購入するのもありかもしれません。
Infinix Zero X Neo
MediaTek Helio G95を搭載したミドルローモデルです。Zero Xバニラモデルの下位モデルですがZero Xバニラモデルと幾つものスペックを共有します。 メモリ8GBに加えてストレージから3GBをメモリ拡張として利用できます。FHD+解像度のスクリーンはIPSパネルで90Hzの画面更新レートに対応しています。バニラ/Proモデルは120HzのOLEDなので異なるパネルです。なお、このNeoモデルのスクリーンパネルの方が僅かに大きくピクセル数が増えています。バッテリーは5000mAhでバニラモデルより500mAh増量しProモデルと同等です。ただし、バニラ/Proモデルの45W高速充電には対応せず18W充電になっています。本体サイズはバニラ/Proモデルより一回り大きく、約1mm厚い8.77mmで、本体重量は不明ですが200gを超えていると思われます。指紋認証は背面に無いことから側面であると思われます。 カメラは背面に4800万画素のメインと800万画素のペリスコ型望遠と200万画素のモノクロを搭載しています。光学手ブレ補正は望遠に付いていて、このペリスコ型望遠はバニラ/Proと共通のようです。バニラモデルではメインが6400万画素(手ブレ補正なし)で800万画素の広角マクロがあったものがこのNeoモデルでは4800万画素と200万画素モノクロと大幅に下げられています。セルフィーはバニラ/Proと同じ1600万画素です。このクラスで800万画素の光学手ブレ補正付き望遠は珍しいので本格的な望遠が欲しい方には魅力的かもしれません。
Infinix Zero X Pro
MediaTek Helio G95を搭載したミドルローモデルです。Zero Xバニラモデルの上位モデルですがZero Xバニラモデルと多くのスペックを共有します。
メモリ8GBに加えてストレージから3GBをメモリ拡張として利用できます。FHD+解像度のスクリーンはOLEDパネルで120Hzの画面更新に対応しています。バッテリーは5000mAhでバニラモデルより500mAh増量しています。45W高速充電に対応しています。本体厚は7.8mm、本体重量は193gでとても薄く重量は何故かバニラモデルと同じということになっています。指紋認証は不明ですが側面かスクリーンがOLEDパネルであることから画面内指紋認証の可能性があります。少なくとも背面ではないでしょう。
カメラは背面に1億画素のメインと800万画素の広角、800万画素のペリスコ型望遠を搭載しています。光学手ブレ補正はメインと望遠に付いているようです。バニラモデルではメインが6400万画素で光学手ブレ補正が無かったのでこの点がバッテリー容量と共にバニラモデルからの強化ポイントです。セルフィーは1600万画素です。Infinixとしてはかなり本気度の高そうな仕上がりで有名メーカーのミドルロー帯の機種を陵駕しています。