Infinix Note 11i

公開日: 2021-11-15

MediaTek Helio G85を搭載したミドルローモデルです。6.95インチのFHD+解像度の液晶スクリーンで5000mAhの大容量バッテリー、18W充電、側面指紋認証、ステレオスピーカーを搭載しています。重量は不明ですがやや重めと思われます。カメラは背面が4800万画素(1200万画素)と200万画素のマクロとボケの3眼、セルフィーは1600万画素です。無難で大きな特徴はありませんがミドルロー帯で好まれる構成になっているので価格次第では人気が出るかもしれません。

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Infinix Hot 11 Play

公開日: 2021-11-12

MediaTek Helio G35を搭載したエントリーモデルです。6.82インチのHD+解像度液晶パネルと6000mAhの大容量バッテリーを搭載して本体厚8.9mmです。重量は不明です。背面に1300万画素メインと画素数不明の補助(AI)カメラが付いています。実質1眼です。セルフィーは800万画素で必要十分そうです。指紋認証は背面にあります。充電は最大10Wになっているのでバッテリー容量を考えると時間がかかりそうです。もしも本体重量が200gまでに収まるのであればライトユーザーにとって良い選択肢になるかもしれません。

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Infinix Note 11S

公開日: 2021-11-08

MediaTek Helio G96を搭載したミドルローモデルです。6.95インチの大型液晶スクリーンと5000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。背面に5000万画素と200万画素のマクロとボケの3眼、セルフィーは1600万画素です。指紋認証は側面にあります。ステレオスピーカーになっているのでゲームや動画再生に向いています。33Wの高速充電に対応しています。ミドルローとしては魅力あるモデルに仕上がっているように見えます。

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Infinix Note 11

公開日: 2021-11-03

MediaTek Helio G88を搭載したミドルローモデルです。このクラスでは珍しくOLEDパネルを搭載しています。指紋認証は画面内ではなく側面です。指紋認識率と使いやすさでは側面認証の方が良好なためこの構成は正しいと思われます。5000mAhの大容量バッテリーを搭載し33Wの高速充電に対応します。背面には3眼あるように見えますが、5000万画素のメインの他は200万画素のボケとAIレンズのため実質1眼です。セルフィーは1600万画素です。ミドル帯としてはバランスの良く多くの人が求めるスペックを満たすモデルなので価格次第では人気が出そうです。

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Infinix Smart 6

公開日: 2021-10-26

Unisoc SC9863Aを搭載したAndroid Goモデルです。2GBのメモリと32GBのストレージ、6.6インチHD+解像度の液晶バネル、5000mAhのバッテリーを搭載しています。カメラは背面に800万画素とAIレンズと呼ばれる補助センサーで実質1眼、セルフィーは500万画素です。指紋認証が背面にあります。筐体サイズと重量は不明です。通話メインの方にとっては価格次第では選択肢に入ることもあるかもしれません。

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Infinix Note 11 Pro

公開日: 2021-10-13

MediaTek Helio G96を搭載したミドルローモデルです。120HzのFHD+液晶パネルを搭載し背面に6400万画素カメラや30倍デジタルズームの800万画素カメラを搭載、33W高速充電に対応するなど意欲的なモデルになっています。ミドル帯の中ではゲームに向いた構成なのでライトゲーマーに好まれると思われます。

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Infinix Hot 11

公開日: 2021-09-17

MediaTek Helio G70を搭載したミドルローモデルです。5200mAhの大容量バッテリーと6.6インチFHD+の液晶パネルを搭載して本体厚8.9mm本体重量201gです。メモリ/ストレージは4GB+64GBでミドルローとしては少なめです。背面カメラは3眼あるように見えますが1300万画素+深度の2眼ということです。セルフィーは800万画素で普通です。SoCの性能とスクリーンがFHD+ということを除けばどちらかといえばエントリーモデル級といえます。それでもライトユーザーには十分なスペックなので価格が見合えば購入したいところです。

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Infinix Hot 11S

公開日: 2021-09-17

MediaTek Helio G88を搭載したミドルローモデルで、Hot 11バニラモデルよりこのHot 11Sが上位モデルです。メモリ/ストレージが4GB/64GBのバリアントしかなく物足りませんが、スクリーンはFHD+です。カメラは背面に5000万画素(4-in-1)をはじめとして3眼あるように見えますが、内2つは深度とAIなので実質1眼です。セルフィーは800万画素で普通です。バッテリーは5000mAhで18W充電に対応しています。指紋認証は背面にあります。判明しているスペックではとても高コスパモデルにみえます。インド以外への展開は不明ですが、少なくともインド販売分はメイドinインドが謳われています。インドで販売されているのを見かけたら購入するのもありかもしれません。

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Infinix Zero X Neo

公開日: 2021-09-13

MediaTek Helio G95を搭載したミドルローモデルです。Zero Xバニラモデルの下位モデルですがZero Xバニラモデルと幾つものスペックを共有します。 メモリ8GBに加えてストレージから3GBをメモリ拡張として利用できます。FHD+解像度のスクリーンはIPSパネルで90Hzの画面更新レートに対応しています。バニラ/Proモデルは120HzのOLEDなので異なるパネルです。なお、このNeoモデルのスクリーンパネルの方が僅かに大きくピクセル数が増えています。バッテリーは5000mAhでバニラモデルより500mAh増量しProモデルと同等です。ただし、バニラ/Proモデルの45W高速充電には対応せず18W充電になっています。本体サイズはバニラ/Proモデルより一回り大きく、約1mm厚い8.77mmで、本体重量は不明ですが200gを超えていると思われます。指紋認証は背面に無いことから側面であると思われます。 カメラは背面に4800万画素のメインと800万画素のペリスコ型望遠と200万画素のモノクロを搭載しています。光学手ブレ補正は望遠に付いていて、このペリスコ型望遠はバニラ/Proと共通のようです。バニラモデルではメインが6400万画素(手ブレ補正なし)で800万画素の広角マクロがあったものがこのNeoモデルでは4800万画素と200万画素モノクロと大幅に下げられています。セルフィーはバニラ/Proと同じ1600万画素です。このクラスで800万画素の光学手ブレ補正付き望遠は珍しいので本格的な望遠が欲しい方には魅力的かもしれません。

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Infinix Zero X Pro

公開日: 2021-09-13

MediaTek Helio G95を搭載したミドルローモデルです。Zero Xバニラモデルの上位モデルですがZero Xバニラモデルと多くのスペックを共有します。
メモリ8GBに加えてストレージから3GBをメモリ拡張として利用できます。FHD+解像度のスクリーンはOLEDパネルで120Hzの画面更新に対応しています。バッテリーは5000mAhでバニラモデルより500mAh増量しています。45W高速充電に対応しています。本体厚は7.8mm、本体重量は193gでとても薄く重量は何故かバニラモデルと同じということになっています。指紋認証は不明ですが側面かスクリーンがOLEDパネルであることから画面内指紋認証の可能性があります。少なくとも背面ではないでしょう。
カメラは背面に1億画素のメインと800万画素の広角、800万画素のペリスコ型望遠を搭載しています。光学手ブレ補正はメインと望遠に付いているようです。バニラモデルではメインが6400万画素で光学手ブレ補正が無かったのでこの点がバッテリー容量と共にバニラモデルからの強化ポイントです。セルフィーは1600万画素です。Infinixとしてはかなり本気度の高そうな仕上がりで有名メーカーのミドルロー帯の機種を陵駕しています。

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