vivo X80 Lite 5G

公開日: 2022-09-22

vivo X80 Lite 5Gは、MediaTek Dimensity 900を搭載した5G対応ミドルローモデルです。8GBメモリと256GBストレージの組み合わせがあります。また、ストレージから最大8GBを仮想メモリとして拡張できます。6.44インチのOLEDスクリーンと4500mAhのバッテリーを搭載して筐体は7.79mmの薄めで186gの普通の重さです。背面パネルがガラスのモデルとしてはやや軽めです。背面カメラは6400万画素メイン,800万画素広角,200万画素マクロの3眼、セルフィーは5000万画素でスクリーン中央丈夫の水滴型ノッチにあります。背面のメインは4-in-1の1600万画素が実用モードです。広角とマクロは使い途がなさそうなので実質1眼と考えたほうが良さそうです。44W充電に対応します。このモデルはメモリ/ストレージ/カラーバリアントが異なるもののvivo V25 5Gの同等品です。

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vivo Y32t (Helio P70 128GB)

公開日: 2022-09-18

vivo Y32tは中国向けエントリーモデルで、チップセットとストレージ容量違いで2モデルあります。このページのY32tはMediaTek Helio P70を搭載して8GBメモリと128GBストレージの組み合わせです。つまりY32tの下位バリアント的なモデルです。6.5インチHD+解像度の液晶スクリーンと5000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.28mmの薄めで179gの軽めです。充電端子はmicroUSBで10Wまでの充電なので充電時間は長くなります。背面カメラは1300万画素メインと200万画素補助カメラの2眼、セルフィーは800万画素でスクリーン中央上部の水滴型ノッチにあります。指紋認証は側面にあります。このモデルはインドのY15cと筐体デザインと多くのスペックを共有しながらチップセットとメモリ容量を強化したものといえます。

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vivo Y32t (Snapdragon 680 256GB)

公開日: 2022-09-18

vivo Y32tは中国向けエントリーモデルで、チップセットとストレージ容量違いで2モデルあります。このページのY32tはSnapdragon 680を搭載して8GBメモリと256GBストレージの組み合わせです。6.5インチHD+解像度の液晶スクリーンと5000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.28mmの薄めで179gの軽めです。充電端子はmicroUSBで10Wまでの充電なので充電時間は長くなります。背面カメラは1300万画素メインと200万画素補助カメラの2眼、セルフィーは800万画素でスクリーン中央上部の水滴型ノッチにあります。指紋認証は側面にあります。このモデルはインドのY15cと筐体デザインと多くのスペックを共有しながらチップセットとメモリ容量を強化したものといえます。

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vivo Y52t 5G

公開日: 2022-09-16

vivo Y52t 5Gは、Dimensity 700を搭載した5G対応ミドルローモデルです。8GBメモリと128GB/256GBストレージの組み合わせがあり、microSDカードにより1TBまでの外部ストレージを追加できます。6.51インチHD+解像度の液晶スクリーンと5000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.45mmの普通の厚みで198gの重めです。このモデルはミドルロー帯としては貧弱な10Wまでの充電に対応します。このため充電待ち時間は長めです。背面カメラは1300万画素とメインと200万画素マクロの2眼、セルフィーは800万画素でスクリーン中央上部の水滴型ノッチにあります。指紋認証は側面にあります。Bluetoothはジージョン5.1に対応し音声コーデックはハイレゾのaptX HDとLDACに対応し、衛星測位システムはQZSS(みちびき)を含む豊富寄りです。センサー面はコストカットされてジャイロ非対応です。このモデルはDimensity 700のおかげで5G対応ミドルロー帯とはいえ、その他のスペックはほぼエントリー帯です。グローバルモデルのvivo Y30 5Gとは比較的多くのスペックを共有する姉妹モデルです。(同等品ではありません)

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vivo Y22

公開日: 2022-09-05

vivo Y22は、MediaTek Helio G85を搭載したエントリーモデルです。インド向けはチップセットが異なるHelio G70のようです。4GBメモリと64GBストレージの組み合わせがあります。インド向けは6GBメモリと128GBストレージの組み合わせのようです。6.55インチHD+解像度の液晶スクリーンと5000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.38mmの薄めで190gの普通の重さです。18W充電に対応します。背面カメラは5000万画素メイン,200万画素マクロの2眼です。5000万画素メインは小型センサーで4-in-1 1250万画素が実用解像度です。セルフィーは800万画素でスクリーン中央上部の水滴型ノッチにあります。カメラー構成はエントリー帯らしい貧弱さです。IPX4の防滴になっていますが防水ではありません。

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vivo V25e (4G)

公開日: 2022-08-29

vivo V25e (4G)はMediaTekの新しいチップセットHelio G99を搭載したミドルローモデルです。Helio G99のライバルはSnapdragon 680と言われていますが新しいだけに少電力で性能もSnapdragon 680を上回っているようです。ベンチマークの詳細はまだ出回っていないようで詳細は不明です。8GBメモリと256GBストレージの組み合わせの1バリアントがあります。vivoで大容量ストレージ搭載モデルとしては珍しくmicroSDカードにより外部ストレージを拡張できます。ただし、SIMカードの1枚とmicoSDカードは排他です。6.44インチのOLEDスクリーンと4500mAhバッテリーを搭載して筐体は7.79mmの薄めで183gの軽めです。背面パネルが重くなりがちなガラスであるとこを考えるとこれは軽いといっても良いかもしれません。ミドルロー帯としてはやや高速な44W充電に対応します。背面カメラは6400万画素メイン,200万画素マクロ,200万画素深度の3眼ですが実用的なのはメインの4-in-1 1600万画素モードだけかもしれません。なお、メインは光学手ブレ補正が撮影をサポートしてくれます。ミドルロー帯ではありがたい存在です。指紋認証は画面内です。3.5mmイヤホン端子はありませんがUSB-Cと3.5mmオーディオ端子の変換ケーブルが付属します。IPX4の防滴がありますが防水ではないので水洗いなどは避けた方が良いでしょう。このモデルはvivo V25 5Gとはチップセット違いで5G非対応、背面の広角カメラが廃され深度になり、フロントカメラが5000万画素から3200万画素に下げられているという違いはあるものの、筐体デザインと多くのスペックを共有します。なお、本体重量は3gだけこのv25eが軽くなっています。

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vivo Y16

公開日: 2022-08-29

vivo Y16は、MediaTek Helio P35を搭載したエントリーモデルです。3GB/4GBメモリと32GB/64GB/128GBストレージの組み合わせがあり、さらにmicroSDによる外部ストレージを拡張できます。6.51インチHD+解像度の液晶スクリーンと5000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.2mmの薄めで183gのやや軽めです。10Wまでの充電に対応しますが5000mAhバッテリーを満充電するには時間がかかりそうです。背面パネルはプラスチックですが斜めのヘアライン加工が施されているので指紋が目立たず安っぽさも抑えられています。背面カメラは1300万画素メインと200万画素マクロの2眼があります。セルフィーは500万画素でスクリーン中央上部の水滴型ノッチにあります。指紋認証は側面にあります。グローバルモデルのバンド対応が貧弱なので使用する国の対応をご確認ください。このモデルは背面カメラの構成を除いて中国で販売されているY02sとスペックと筐体デザインを共有します。

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vivo Y22s

公開日: 2022-08-20

Y22sはSnapdragon 680を搭載したエントリーモデルです。このモデルはグローバルで販売されますが国/地域によって背面カメラに深度センサーが付いて計3眼のバリアントと2眼の基本バリアントがあるようです。また、デュアルSIMの基本バリアンとシングルSIMのバリアントがあります。メモリは4GB/6GB/8GB、ストレージは64GB/128GBの組み合わせがあります。microSDカードにより1TBまで外部ストレージを拡張できます。6.55インチのHD+解像度の液晶スクリーンと5000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.38mmのやや薄めで192gの普通重量です。18W充電に対応します。背面カメラは5000万画素メインと200万画素マクロの2眼、追加で200万画素の深度センサーのあるバリアントがあります。セルフィーは800万画素でスクリーン中央上部の水滴型ノッチにあります。指紋認証は側面にあります。筐体デザインはミドル帯にように見えるので貧相ではありません。チップセットの性能とスクリーン解像度はエントリー帯らしさですが全体的にミドルロー帯寄りでコストカットで大きく削られたところもなくライトユーザー向けにちょうど良いモデルといえます。

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vivo Y77e 5G (t1)

公開日: 2022-08-18

Y77e 5G (t1)は、Dimensity 810を搭載した5G対応ミドルローモデルです。グローバル向けに販売されているY77 5Gや中国向けY77eバニラモデルとは多くのスペックと筐体デザインを共有し、メモリ/ストレージバリアントとカメラ構成が異なるバリアントモデルといえます。8GBメモリと256GBストレージの組み合わせがありvivoにしては珍しくmicroSDカードで外部ストレージを増設できます。6.6インチFHD+解像度の液晶スクリーンと5000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.25mmの薄さと194gのやや重めです。18W充電に対応します。背面カメラは5000万画素メインと200万画素マクロの2眼の組み合わせです。このメインの5000万画素がY77eバニラモデルと異なります。200万画素マクロは使い途がないでしょう。セルフィーは800万画素でスクリーン中央上部の水滴型ノッチにあります。指紋認証は側面にあります。

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vivo V25 5G

公開日: 2022-08-17

V25 Proは、MediaTek Dimensity 900を搭載した5G対応ミドルローモデルです。8GB/12GBメモリと128GB/256GBストレージの組み合わせがあります。また、ストレージから最大8GBを仮想メモリとして拡張できます。6.44インチのOLEDスクリーンと4500mAhのバッテリーを搭載して筐体は7.79mmの薄めで186gの普通の重さです。背面パネルがガラスのモデルとしてはやや軽めです。背面カメラは6400万画素メイン,800万画素広角,200万画素マクロの3眼、セルフィーは5000万画素でスクリーン中央丈夫の水滴型ノッチにあります。背面のメインは4-in-1の1600万画素が実用モードです。広角とマクロは使い途がなさそうなので実質1眼と考えたほうが良さそうです。44W充電に対応します。上位モデルのV25 Proは筐体背面の左右端が曲面でスクリーンも左右端が曲面で高級感のある仕上がりですが、このV25バニラモデルは背面とスクリーン共に平面なので高級感は劣りますがスクリーンの見やすさは平面の方が上ですし背面も左右端も直角形状を好む方は意外と多くいます。

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