HUAWEI P60 Pro

公開日: 2023-03-23

HUAWEI P60 Proは、Snapdragon 8+ Gen 1を搭載したハイエンドモデルです。Huaweiなので5Gについては非対応となっています。メモリ容量は発表されていません。256GB/512GBストレージのバリアントがあります。HuaweiなのでmicroSDカードではなくNMカードによる256MBまでの外部ストレージに対応します。120Hzの高速な6.67インチ2700x1220pxの曲面OLEDスクリーンと4815mAhバッテリーを搭載して筐体は8.3mmのやや薄めで200gの重めです。最大88Wの有線充電と50Wまでのワイヤレス充電に対応します。背面カメラは4800万画素(4-in-1 1200万画素)メイン,1300万画素広角,4800画素(4-in-1 1200万画素)夜景対応望遠の3眼があり、メインと望遠は光学テブレ補正が撮影を補助します。セルフィーは1300万画素でスクリーン中央丈夫のパンチホールにあります。指紋認証は画面内です。 OSはAndroidではなくHuaweiのHarmonyOSで最新のバージョン3.1を搭載します。IP68の防塵防水に対応します。P60バニラモデルとの大きな違いは88W充電,ストレージバリアント,望遠センサー,重量です。夜景対応の望遠が欲しい方にとって選択肢になると思われます。筐体デザインはほぼ共通で望遠のレンズ穴の形状だけが異なります。中国の北斗衛星を使った衛星メッセージ通信に対応します。

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HUAWEI P60

公開日: 2023-03-23

HUAWEI P60は、Snapdragon 8+ Gen 1を搭載したハイエンドモデルです。Huaweiなので5Gについては非対応となっています。メモリ容量は発表されていません。128GB/256GB/512GBストレージのバリアントがあります。HuaweiなのでmicroSDカードではなくNMカードによる256MBまでの外部ストレージに対応します。120Hzの高速な6.67インチ2700x1220pxの曲面OLEDスクリーンと4815mAhバッテリーを搭載して筐体は8.3mmのやや薄めで197gのやや重めです。最大66Wの有線充電と50Wまでのワイヤレス充電に対応します。背面カメラは4800万画素(4-in-1 1200万画素)メイン,1300万画素広角,1200万画素望遠の3眼があり、メインと望遠は光学テブレ補正が撮影を補助します。セルフィーは1300万画素でスクリーン中央丈夫のパンチホールにあります。指紋認証は画面内です。
OSはAndroidではなくHuaweiのHarmonyOSで最新のバージョン3.1を搭載します。IP68の防塵防水に対応します。中国の北斗衛星を使った衛星メッセージ通信に対応します。

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HUAWEI Mate X3

公開日: 2023-03-23

HUAWEI Mate X3は、Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1を搭載した横開き折りたたみ式のハイエンドモデルです。Huaweiなので5Gについては非対応となっています。メモリ容量は発表されていません。256GB/512GB/1TBストレージのバリアントがあります。HuaweiなのでmicroSDカードではなくNMカードによる256MBまでの外部ストレージに対応します。折りたたみ内側の主画面は7.85インチOLED (2496x2224)で120Hzの高速なものです。外側の副画面は6.4インチOLED (2504x1080)でこれも120Hzの高速なものです。また、外画面のガラスは丈夫な崑崙ガラスが採用されています。横開き式は長いヒンジが使用されるため重くなりがちです。さらに2画面なのでさらに重くなるところですが、このモデルは折りたたみ時で厚さ11.8mm、展開時5.3mmの薄さで重量は242.5gなので普通のスマートフォンよりは重いものの横開き式としては軽いといえます。66Wの高速有線充電と50Wのワイヤレス充電,7.5Wワイヤレス給電に対応します。
ワイヤレス充電は非対応のようです。背面カメラは5000万画素メイン,1300万画素広角,1200万画素望遠の3眼、セルフィーは800万画素で内側主画面右上済みのパンチホールにあります。指紋認証は側面にあります。折りたたみ型モデルですがIPX8の防水になっています。入浴のお供としてはやや心配ですが、多少の水気は問題なさそうです。OSはAndroidではなくHuaweiのHarmonyOSで最新のバージョン3.1を搭載します。

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HUAWEI nova 10 Lite

公開日: 2023-03-02

HUAWEI nova 10 青春版(Lite)は、Snapdragon 680を搭載したエントリーモデルです。メモリ容量は不明で128GB/256GBストレージのバリアントがあります。6.78インチFHD+解像度の液晶スクリーンと4000mAhのバッテリーを搭載して筐体は7.94mmの薄めで191gの普通の重さです。バッテリー容量が4000mAhということを考慮すると薄いとはいえず重めです。背面パネルの素材は不明ですが生活防水になっているとメーカーは主張しています。エントリーモデルとしては珍しく最大66Wの高速充電に対応します。背面カメラは1億画素(9-in-1 1200万画素)メイン,800万画素広角,200万画素マクロ,200万画素深度の4眼です。名目1億画素のカメラは目を引きますが実用解像度は1200万画素でメイン以外のカメラは使い途が限られるのでミドルロー帯の多眼カメラ構成といえます。セルフィーは1600万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。指紋認証は側面にあります。チップセットの性能はエントリー帯ですが、全体的にはミドルロー帯に近いスペックです。

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HUAWEI Enjoy 50z

公開日: 2022-12-09

Huawei Enjoy 50zは、搭載チップセット不明のエントリー帯のモデルです。グローバル向けにローンチ済みのnova Y61とはメモリ/ストレージバリアントを除きほぼ同等モデルと言われています。6GBメモリと128GBストレージの組み合わせがあります。6.52インチHD+解像度の液晶スクリーンと5000mAhのバッテリーを搭載して筐体は8.94mmの普通の厚みで188gの普通の重さです。実用的な22.5W充電に対応します。背面カメラは5000万画素(4-in-1 1250万画素)メイン,200万画素マクロ,200万画素深度の3眼がありますがマクロは4cmまでしか寄れない200万画素なのでメインの等倍の方が綺麗に撮れるかもしれません。つまり使いみちはないと思われます。実用的なスペックのエントリー帯としては安価であることが期待されます。

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HUAWEI Pocket S

公開日: 2022-11-02

HUAWEI Pocket Sは、Snapdragon 778Gを搭載した縦折りのミドルローモデルです。制裁中のHUAWEIなので5G非対応です。8GBメモリと128GB/256GB/512GBストレージの組み合わせがあります。また、NMカードで256GBまでの外部ストレージを追加できます。スクリーンは縦折り内側全面のメインと外側に丸形の補助スクリーンがあり、がメインで6.9インチOLEDスクリーン2790x1188dotで補助スクリーンは1.04インチOLED 340x340dotです。バッテリーは4000mAhで最大40W充電に対応します。筐体の厚みは展開時に7.2mm折り畳み時に15.2mm、高さは展開時に170mm、87.3mmで本体重量は190gの普通の重さです。折り畳みモデルはヒンジ部の強度を得るために重くなりがちですがこのモデルはヒンジの重量を考慮すると軽いといっても良いでしょう。背面カメラは4000万画素メイン,1300万画素広角の2眼、セルフィーは1070万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。指紋認証は側面です。OSはAndroidではなくHuaweiの最新 HarmonyOS 3.0でGMS非対応です。

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HUAWEI nova Y61

公開日: 2022-10-31

nova Y61は、Huaweiのグローバルサイトに掲載されたエントリー帯のモデルです。チップセットや詳細は確認中です。4GB/6GBメモリと64GBストレージの組み合わせがあります。6.52インチHD+解像度の液晶スクリーンと5000mAhのバッテリーを搭載して筐体は8.94mmの普通の厚みで188gの普通の重さです。実用的な22.5W充電に対応します。背面カメラは5000万画素(4-in-1 1250万画素)メイン,200万画素マクロ,200万画素深度の3眼がありますがマクロは4cmまでしか寄れない200万画素なのでメインの等倍の方が綺麗に撮れるかもしれません。つまり使いみちはないと思われます。衛星航法システムはエントリー帯としては対応豊富でGPSをはじめガリレオ,北斗,Glonass,QZSS(みちびき)に対応します。Wi-Fiは2.4GHz帯のみの対応です。NFCは販売国/地域が限られます。シングルSIMとデュアルSIMのバリアントがあり販売対象国/地域が分けられています。実用的なスペックのエントリー帯としては安価であることが期待されます。

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HUAWEI nova 10z

公開日: 2022-09-26

nova 10zは、Krirn 710Aを搭載したエントリーモデルです。(メーカーの公式サイトではチップセットが公表されていません)8GBメモリと128GB/256GBストレージの組み合わせがあります。6.6インチFHD+解像度の液晶スクリーンと4000mAhバッテリーを搭載して筐体は8.4mmのやや薄めで179gのやや軽めです。最大40W充電に対応します。エントリー帯としては高速な充電になります。背面カメラは6400万画素メイン,800万画素広角,200万画素マクロの3眼があります。セルフィーは1600万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。指紋認証は側面にあります。IPX2の水滴保護があることになっていますが防滴としても心許ない性能です。このモデルは中国向けということもありOSがAndroidではなくHarmonyOS 2です。Google Playは利用できません。エントリーモデルとしては豪華寄りの仕様ですがGMS非対応で残念です。1年前に中国で発売されたNova 8 SE Vitality Editionと多くのスペックと筐体デザインを共有しカメラのスペックを強化したモデルといえます。

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HUAWEI nova 10 SE

公開日: 2022-09-26

HUAWEI nova 10 SEは、Snapdragon 680を搭載したエントリーモデルです。8GBメモリと256GBストレージの組み合わせがあります。6.67インチOLEDスクリーンと4500mAhのバッテリーを搭載して筐体は7.39mmの薄さで184gのやや軽めです。66W充電に対応、背面カメラは1億画素メイン,800万画素広角,200万画素マクロの3眼、セルフィーは1600万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。指紋認証は側面にあります。NFCを搭載しています。エントリー帯としてはやや高級感のある筐体です。

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HUAWEI Mate 50E (4G)

公開日: 2022-09-07

HUAWEI Mate 50Eは、Snapdragon 778G (4G限定)を搭載したミドルローモデルです。8GBメモリと128GB/256GBBストレージの組み合わせがあります。6.7インチOLEDスクリーンと4460mAhバッテリーを搭載して筐体は8mmの薄めで201gの重めです。最大66W有線充電に対応します。背面カメラは5000万画素メイン,1300万画素広角マクロの2眼があります。5000万画素メインには機械式の絞りがありf/1.4~f/4.0まで可変になっています。Mate50シリーズ中でこのモデルだけは光学手ブレ補正がありません。背面パネルはMate 50バニラモデルと同じデザインで4眼あるように見えますが少なくとも左下のペリスコ用の穴は塞がれているようです。セルフィーは1300万画素の広角でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。Mate40シリーズはスクリーンに強化ガラスの崑崙ガラスが使用されていますがこのモデルには採用されていないようです。指紋認証は画面内にあります。IP68の防塵防水については触れられていないのでこのモデルは防塵防水には対応していないようです。

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