HD解像度より低いスクリーンを登載したエントリーモデルです。メモリは3GB登載されているのでエントリーモデルの中では使いやすい機種だと思われます。3Gのバンド対応は貧弱です。

地味なスペックでも必要十分な性能を持つエントリーモデルです。

スマートフォンのライトユーザーが求める必要最低限のスペックに絞りながらもSoC性能は一段上のミドルハイ帯という大人向けモデルです。価格はミドルローモデル並という買いやすさも魅力です。

SoCとスクリーンとカメラは普通で、他はスペックを削った変わった位置付けのミドルローモデルです。

NFC対応のエントリーモデルです。メモリーを3GB登載しているのでこのクラスの中では余裕のある動作が期待できます。

ポップアップ式インカメラ搭載で画面のノッチを廃し、V15より大幅に高解像度のカメラを搭載したミドルハイモデルです。

途上国向けなどのAndroid Go用モデルなので通常のAndroid OSを搭載したモデルよりも大幅にスペックが切り詰められて4,5年程前のローエンドモデル並でLTEにも非対応です。非情に安価ですが、スマートフォンの形をした特殊用途の機材と思った方が良いでしょう。

SoCにUnisocのSC9832Eを搭載、メモリ1GB、ストレージ8GBというAndroid Go (8.1)としても特に切り詰めたモデルです。カメラは前後共に200万画素です。ホームボタン等は画面内ではなくベゼルにあります。バッテリーは2250mAhですが、SC9832Eを駆動できる時間は不明です。このスペックはスマーヘトフォンとしてはAndroid Goであっても実用的ではないと思われます。

大容量のバッテリー以外は必要最低限のスペックに絞ったエントリーモデルです。

会社の業務用として従業員に貸し与えるような用途が想定される中で少し良いレンジのミドルローモデルです。2020年3月10日にメモリ3GBのモデルが追加され使いやすくなりました。