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Ulefone Armor X10
MediaTek Helio A22を搭載したエントリー級のラギッドフォンです。ミリタリーレベルの防塵防水性能を備えますがゴツゴツ感は抑えられていて5180mAhのバッテリーと5.45インチの液晶スクリーンを搭載して本体厚14.6mm本体重量256gとラギッドフォンとしては非常に薄く軽いといえます。スクリーンは小型ですがベゼルは広めなため縦横サイズは通常のスマートフォン程度の大きさがあります。メモリ4GBストレージ32GBなので共に少ないですがピュアAndroid 11です。カメラは1300万画素+不明(深度)、セルフィーは500万画素で必要最低限です。エントリー級ラギッドフォンですがNFC、ステレオスピーカー、3カードスロット(nano sim x2 + microSD)など意外に豪華な部分もあります。指紋認証はありません。USB Type-Cポートになっていますが充電は10Wまでの対応です。
Ulefone Note 6P
Note 6Pは、Unisoc SC9863Aを搭載したAndroid Goモデルです。2GBメモリと32GBストレージの組み合わせは厳しい容量ですがAndroid Goとしては問題ないでしょう。6.1インチHD+解像度の液晶スクリーンと3300mAhの少なめの容量を搭載して筐体は8.5mmの普通の厚み、155gの軽さです。USBポートはmicroタイプで5Wまでの充電に対応します。背面カメラは800万画素1眼、セルフィーは500万画素でスクリーン中央上部の水滴型ノッチにあります。指紋認証はありません。Android Goなのでスマートフォンとしてアプリを使うのではなく電話メインの方向けで、軽いので一定の需要はありそうです。
Ulefone Note 13P
Ulefone Armor X9 Pro
MediaTek Helio A25を搭載したエントリー帯のラギッドフォンです。メモリ4GB/ストレージ64GBを搭載していて、この2点の容量がArmor X9バニラモデルとの違いで、その他はスペックを共有します。つまりArmor X9はバニラモデルとProモデルに分かれていますがメモリ/ストレージの容量バリアントとしての違いしかありません。5.5インチHD+解像度の液晶スクリーンと5000mAhのバッテリーを搭載して本体厚13.85mm本体重量235gと小型であるからかラギッドフォンとしては軽めです。microUSBポートで10Wまでの充電に対応します。指紋認証はありませんがNFCには対応しています。カメラは背面が1300万画素と200万画素深度なので実質1眼です。セルフィーは500万画素です。ラギッドフォンとしては廉価であることが期待されるため過酷な環境で使う人にとって良い選択肢かもしれません。Armor X9バニラモデルはメモリ/ストレージ共に厳しいのでスマートフォンとして普通に使いたいならこのProモデルを選択するのが無難でしょう。
Ulefone Armor X9
MediaTek Helio A25を搭載したエントリー帯のラギッドフォンです。メモリ3GB/ストレージ32GBなので一部メーカーのAndroid Goモデル並みの少なさです。5.5インチHD+解像度の液晶スクリーンと5000mAhのバッテリーを搭載して本体厚13.85mm本体重量235gと小型であるからかラギッドフォンとしては軽めです。microUSBポートで10Wまでの充電に対応します。指紋認証はありませんがNFCには対応しています。カメラは背面が1300万画素と200万画素深度なので実質1眼です。セルフィーは500万画素です。ラギッドフォンとしては廉価であることが期待されるため過酷な環境で使う人にとって良い選択肢かもしれません。
Ulefone Power Armor 14
Ulefone Armor X8i
Ulefone Note 12P
Ulefone Armor 12 5G
MediaTek Dimensity 700を搭載した5G対応のラギッドフォンです。5180mAhのラギッドフォンとしては普通容量のバッテリーを搭載し本体厚14.25mm本体重量296gでミリタリーレベルの防塵防水能力を有するラギッドフォンとしては普通の厚さと重さです。スクリーンがHD+解像度という点以外は普通のスマートフォンのミドルロー帯のスペックです。カメラは4800万画素のメインを含め4眼、セルフィーは1600万画素です。NFCに対応しています。USBポートはType-Cで3.5mmイヤホン端子は無くType-C - 3.5mm オーディオアダプタでを使ってイヤホンをUSB端子に接続します。18Wの有線充電と15Wのワイヤレス充電に対応しています。