先行してローンチされたX50はSnapdragon 765Gを搭載していましたが、インド向けX50はSnapdragon 730を搭載しています。このSoCは5Gに対応していないため4G専用モデルになります。カメラの構成や使用されるカメラセンサーも異なります。NFCの有無は不明です。その他のスペックも若干変更になっています。

X50シリーズの最高峰モデルで2020年前半では最強SoCのSnapdradon865を搭載したハイエンドモデルです。
カタログスペックの最強ではなく実用スペックで最強を目指したモデルと思われます。

メモリとストレージが豊富で、少し豪華寄りに見せつつコストダウンも図った欲張りなミドルローモデルです。

スペックを落とさずに薄型軽量を実現した5G対応ミドルローモデルです。非Pro版との違いはカメラの強化がメインですが、他も細かく変えられているようです。

vivoの新しい5G対応ミドルローモデルはスペックを下げずにこれまでにない薄さと軽さを実現しています。今後のモデルの1つのあり方でありトレンドの先取りかもしれません。

1年前に発売されたミドルローモデルのZ5xのSoCをSnapdragon710からSnapdragon712に変更した以外は基本的に同じものです。1年後のトレンドは取り入れられておらず、OSもAndroid9のままです。新機種というより遅れてきたバリアントモデルと表現するのが正しいでしょう。SoC変更がもたらすパフォマンス向上は微増程度で殆ど変わりません。

Sumsungの新しいSoC Exynos 880を搭載したミドルローモデルです。SoC以外のスペックはミドルハイ帯の内容が詰まっています。

2019年末頃にリリースされたミドルロー帯のロシア版V17やY9sの姉妹モデルです。

ミドルハイレンジのVivo S6の企業向けバリアントモデルです。S6とのスペック上の違いはG1がNFCに対応していることです。企業向けの特徴はプロファイル切替で個人と業務を切り分けできるようになっていることのようです。

SoCがHelio P35なエントリーモデルですが、このレンジではめずらしくメモリとストレージが豊富なので実用的に使用できると予想されます。