vivo Y51 (IPS)

公開日: 2020-12-03

IPSディスプレイを搭載したミドルローモデルで、とても薄型なのが特徴です。幾つかのメーカーで、多国展開のスマートフォンはリージョン・国・地域によって1つの機種を複数の名前で展開することがありますが、vivoは他リージョン・国・地域で販売している機種名と同じ機種名で全く異なるハードウエアの機種を販売することが多く混乱させられます。このIPSディスプレイを搭載したY51はインドネシアで販売されるモデルで、パキスタンで既に販売されているY51 ( Y9s, X50 Lite, ロシア版V17と同等品)とは外観・ハードウエア共に別物です。

続きを読む

vivo Y12s

公開日: 2020-11-14

Helio P35を搭載したエントリーモデルです。処理性能としては実用的には十分ですがメモリが3GB、ストレージが32GBしかないためライトユース向けと思われます。エントリーモデルにしては珍しく側面指紋認証に対応しています。USBポートはmicro USBですが、メーカーがvivoなので専用充電器による高速充電に対応している可能性があります。ただし、スペック表に書かれていないため不明です。

続きを読む

vivo S7e

公開日: 2020-11-04

5G対応のミドルローモデルです。OLEDのディスプレイを好む方に向いています。フロントカメラは画面上部中央の水滴型ノッチにあります。

続きを読む

vivo Y3s

公開日: 2020-10-22

約1年半前の2019年4月からインドで販売されたY17のカメラをダウングレードさせたエントリーモデルです。この時期に非常に古いモデルをダウングレードさせ、しかも構成の似た別のエントリーモデルと一緒にリリースした意図は不明ですが、Y30とは違いY3sはベースが古いモデルのためOSとUIも古いバージョンである点にご注意下さい。

続きを読む

vivo Y30 (SDM460)

公開日: 2020-10-22

メモリ8GB、ストレージ128GBなどミドルローモデル以上のスペックを持つエントリーモデルです。その他、画面解像度とカメラ以外はミドルローのコストパフォーマンスモデルとほぼ同じです。
2020年5月以降に東南アジアで販売されているHelio P35のY30とはSoCからスペックから筐体まで全く別モデルになっています。

続きを読む

vivo Y11s

公開日: 2020-10-21

エントリー機の中でも特にスペックを抑えられたモデルです。電話メインの方に良いでしょう。
ストレージ,メモリとも容量が少ないためヘビーに使うには向いていません。デザイン的には1年前のミドル帯的な雰囲気になっています。

続きを読む

vivo Y20s

公開日: 2020-10-21

Snapdragon 460を搭載したエントリーモデルです。SoC, 画面解像度, カメラはエントリー帯らしいスペックですが、その他はミドルロー帯の内容で比較的充実したスペックといえます。フロントカメラが中央上部のノッチというところが少し古いデザインですが、エントリーの安っぽさもなく良いモデルだといえるでしょう。

続きを読む

vivo Y70

公開日: 2020-10-21

ミドルロー帯でも性能がエントリー寄りのSnapdragon 665を搭載しています。それ以外はミドルローでよくあるスペックを無難に纏めています。OLEDのディスプレイと薄く軽量なところが魅力のモデルです。

続きを読む

vivo X51 5G

公開日: 2020-10-21

カメラに力を入れた5G対応ミドルローモデルです。4800万画素のメインカメラは機械式のジンバル(スタビライザー)により揺れを軽減した撮影が可能。800万画素の光学5倍望遠カメラはデジタルズーム込みで最大60倍望遠になります。

続きを読む

vivo Y73s

公開日: 2020-10-10

吟味されたスペックの5G対応ミドルローモデルです。薄く軽い筐体が魅力です。バンド対応も豊富な方なので中国以外での利用にも向いているかもしれません。

続きを読む