UMIDIGI F3 5G

公開日: 2022-08-03

F3 5GはMediaTek Dimensity 700を搭載した5G対応のミドルローモデルです。8GBメモリと128GBストレージの組み合わせです。microSDカードで256GBまでの外部ストレージを拡張できます。6.7インチHD+解像度の液晶スクリーンと5150mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.75mmの普通の厚みで195gのやや重めです。18W充電に対応します。背面カメラは4800万画素(4-in-1 1200万画素)メイン,800万画素広角,500万画素マクロの3眼です。メインはSONY製センサーであることが謳われていますがセンサー名は不明です。広角は使い途が無いかもしれませんがマクロはよくある200万画素よりは使いやすいかもしれません。画質は不明です。セルフィーは1600万画素でスクリーン中央上部の水滴型ノッチにあります。NFCに対応しています。指紋認証は側面にあります。nanoタイプのデュアルSIMに対応しますがmicroSDカードを使用する場合はSIMカード1枚は使えません。(排他です)

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UMIDIGI G1 / UMIDIGI C1

公開日: 2022-06-20

UMIDIGI G1とUMIDIGI C1は、MediaTek MT6739を搭載したAndroid Goモデルです。この2モデルは筐体サイズと重量が僅かに異なる他に黒以外のカラーバリエーションが異なります。その他のスペックは共有するようで別モデルになっている理由と筐体サイズと重量が異なる理由は判りません。2GBメモリと32GBストレージの組み合わせでmicroSDカードにより最大256GBまでの外部ストレージを追加できます。6.52インチHD+解像度の液晶スクリーンと5150mAhの大容量バッテリーを搭載して本体厚み8.75mmで普通、本体重量195gでやや重めです。背面カメラは1300万画素メインと200万画素マクロの2眼、セルフィーは500万画素でスクリーン中央上部の水滴型ノッチにあります。このモデルには指紋認証は無く顔認証が利用できます。USBポートはType-Cなのが嬉しいところですが充電は10Wまでの対応のため充電時間は長そうです。

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UMIDIGI BISON 2 / BISON 2 Pro

公開日: 2022-06-08

BISON 2 / BISON 2 Proは、MediaTek Helio P90を搭載したエントリー帯のラギッドフォンです。バニラモデルとプロモデルの2つが存在しますが、BISON 2はメモリ6GBストレージ128GB, BISON 2 Proはメモリ8GBストレージ256GBで、この2モデルのスペック上の違いはこれだけのようです。つまり別モデルというよりバリアントです。その他に背面パネルのデザインが異なります。
背面カメラは6400万画素メイン,1600万画素広角,500万画素マクロの3眼があり、広角とマクロの解像度は使いやすいものでしょう。セルフィーは2400万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。バッテリーは大容量な6150mAhで筐体重量は280gと本格的な防水性能を持つラギッドフォンとしては軽めです。2021年夏モデルのBISON Proの微調整モデルのようなので新しさはありません。

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UMIDIGI Power 7S

公開日: 2022-06-02

Power 7Sは、Unisoc T310を搭載したエントリーモデルです。Power 7に似たスペックですが下位モデルです。4GB LPDDR4xメモリと64GB eMMC 5.1ストレージの組み合わせのみが提供されます。6.7インチHD+解像度の液晶スクリーンと6150mAhの大容量バッテリーを搭載して本体厚み10mmで本体重量216gの重さです。バッテリーはPowerシリーズらしく大容量ですが充電は10Wまでの対応なので充電時間は長そうです。背面カメラは1600万画素メイン,800万画素広角の2眼です。800万画素広角は使い途がないかもしれません。セルフィーは800万画素でスクリーン中央上部の水滴型ノッチにあります。指紋認証は無いようですが、メーカーのスペック表には側面に指紋認証がある旨が書かれています。確認した方が良さそうです。2022年6月のモデルですがAndroid 11でローンチされます。

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UMIDIGI Power 7

公開日: 2022-06-02

Power 7は、Unisoc T610を搭載したエントリーモデルです。UMIDIGI Power 7 MaxとF3Sと多くのスペックを共有しバッテリー容量でこの2モデルの中間に位置します。4GB LPDDR4xメモリと128GBeMMC 5.1ストレージの組み合わせのみが提供されます。6.7インチHD+解像度の液晶スクリーンと6150mAhの大容量バッテリーを搭載して本体厚み10mmで本体重量216gの重さです。バッテリーはPowerシリーズらしく大容量ですが充電は10Wまでの対応なので充電時間は長そうです。背面カメラは2000万画素メイン,800万画素広角500万画素マクロの3眼です。スペック画素数は低いですがメインとマクロは使いやすそうです。セルフィーは1800万画素でスクリーン中央上部の水滴型ノッチにあります。指紋認証は側面にあります。2022年6月のモデルですがAndroid 11でローンチされます。

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UMIDIGI Power 7 Max

公開日: 2022-05-12

Unisoc T610を搭載したエントリーモデルです。普通のスマートフォンで大容量に分類される5000mAhの2倍になる10000mAhの超大容量バッテリーを搭載しているのが最大の特著です。
6.7インチHD+解像度の液晶スクリーンを搭載しています。18W充電に対応します。バッテリー容量からするともう少し高速な充電に対応していて欲しいところです。筐体の厚みは13.5mmで本体重利用は290gです。筐体背面パネルがポリカーボネートであることから300gを割る重量が実現できたようです。筐体デザインはF3, A13と同じのようですが厚みは気になるかもしれません。
メモリ6GB,ストレージ128GBはエントリー帯としては十分です。ストレージのタイプがeMMC 5.1というところがエントリー帯らしいところといえます。背面カメラは4800万画素(4-in-1 1200万画素)メイン,800万画素広角,500万画素マクロの3眼で2.5cmまで寄れる500万画素マクロが地味に嬉しいところといえます。セルフィーは1600万画素でスクリーン中央上部の水滴型ノッチにあります。このモデルはチップセットが非力なこととスクリーン解像度がHD+ということを除くと他はミドルロー帯とほぼ同等で地味ながら多くの人の需要を満たす構成です。ライトユーザーには十分すぎるでしょう。ただし重いので、軽さが譲れない方は選択するべきではありません。

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UMIDIGI F3 SE

公開日: 2022-05-11

Unisoc T610を搭載したエントリーモデルです。F3シリーズはエントリー帯の3モデルですが、このF3 SEは最下位グレードです。4GBメモリとeMMC 5.1の128GBストレージの組み合わせです。筐体サイズと筐体デザインはF3シリーズで共通ですが、このF3 SEは背面カメラアイランドのレンズの1つがないという違いがあります。メモリ容量とカメラ構成以外はF3Sと殆どのスペックを共有します。6.7インチのHD+解像度の液晶スクリーンと5150mAhの大容量バッテリーを搭載して本体厚み8.75mmの普通の厚みと185gのやや軽めです。これはF3, F3Sより10g軽量です。背面カメラは2000万画素メイン,800万画素広角の2眼あります。使い勝手の悪い800万画素広角よりもF3, F3Sにある500万画素マクロを残した方が良かったかもしれません。セルフィーは800万画素のエントリー帯らしい解像度でスクリーン中央上部の水滴型ノッチにあります。指紋認証は側面にあります。充電は10Wまでの対応なので充電待ち時間は長めになりそうです。センサーはF3, F3Sと異なりジャイロがありません。ライトユーザーには十分なスペックで安価であることが期待されます。

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UMIDIGI F3S

公開日: 2022-05-11

Unisoc T610を搭載したエントリーモデルです。F3シリーズはバニラモデルが最上位でF3Sは最下位グレードのF3 SEとの間に位置するスペックです。チップセット,6GBメモリ, eMMC 5.1ストレージ, 10W充電以外は筐体デザインを含めてF3と殆どのスペックを共有します。6.7インチのHD+解像度の液晶スクリーンと5150mAhの大容量バッテリーを搭載して本体厚み8.75mmの普通の厚みと195gの普通の重さです。背面カメラは4800万画素(4-in-1 1200万画素)メイン,800万画素広角,500万画素マクロの3眼があります。広角は解像度が足りなくて使いにくいかもしれませんがマクロは500万画素あるので画質によっては使い途があるかもしれません。セルフィーは1600万画素でスクリーン中央上部の水滴型ノッチにあります。エントリー帯ですがカメラはミドルロー帯のモデルに迫る構成です。指紋認証は側面にあります。F3バニラモデルと同じくエントリー帯としては充実したスペックです。

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UMIDIGI F3

公開日: 2022-05-11

Umidigi F3はMediaTek Helio P70を搭載したエントリーモデルです。8GBメモリと128GBストレージの組み合わせはエントリー帯らしからぬ余裕のある構成です。6.7インチのHD+解像度の液晶スクリーンと5150mAhの大容量バッテリーを搭載して本体厚み8.75mmの普通の厚みと195gの普通の重さです。背面カメラは4800万画素(4-in-1 1200万画素)メイン,800万画素広角,500万画素マクロの3眼があります。広角は解像度が足りなくて使いにくいかもしれませんがマクロは500万画素あるので画質によっては使い途があるかもしれません。セルフィーは1600万画素でスクリーン中央上部の水滴型ノッチにあります。エントリー帯ですがカメラはミドルロー帯のモデルに迫る構成です。指紋認証は側面にあり18W迄の充電に対応するなどエントリー帯としては充実したスペックです。

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UMIDIGI A13S

公開日: 2022-03-15

Unisoc Tiger T310を搭載したエントリーモデルで、A13シリーズでは一番下のモデルになります。6.7インチHD+解像度の液晶スクリーンと5150mAhの大容量バッテリーを搭載して本体厚8.7mmでやや薄く本体重量207gで重い仕上がりです。背面パネルの素材によるものと思われます。筐体のサイズと重量はA13バニラモデルと同じです。USB Type-Cポートとイヤホン端子があります。A13Sには指紋認証はありません。背面に1600万画素メイン,800万画素広角の2眼のカメラがあります。A13バニラモデルにあった使いやすそうなマクロが省かれ使い途の無さそうな800万画素が残されたのがもったいないかもしれません。セルフィーはA13はバニラモデルと同じ800万画素です。A13バニラモデルと同じくAndroid 11でローンチされました。

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