インドで発売予定と言われていたものが販売延期で代わりにブラジルでひっそり販売開始という情報が混乱した中で販売の始まったエントリーモデルです。いかにもエントリー帯っぽいデザインですが、メモリは4GB、ストレージは64GB、4800万画素のリアメインカメラ、5000mAhの大容量バッテリーとミドルロー帯のスペックのような部分があり、エントリーモデルの中では頭一つ抜けた存在です。

折り曲げ可能なOLEDを搭載した5G対応の2つ折り筐体のミドルローモデルです。昨年の5G非対応razrからカメラやスクリーンの解像度が増加しています。軽量で折りたためばコンパクトなため大きなスマートフォンを嫌う方に向いています。ただし、昨年のモデルと同じく高価です。

欧州で先行販売されているミドルローモデルのmoto g 5G Plusの米国向けです。SIMカードがシングルである点や対応バンドが異なります。

1日早くインドで登場したmoto g9の欧州向けモデルです。スペックとしては変わりませんが、対応バンドは公開されていません。
新しいSoCのSnapdragon 662を搭載したミドルローモデルです。Snapdragon 662はSnapdragon 660のマイナー更新版の位置付けなので性能はSnapdragon 660から大きく変わりません。この機種自体はミドルローモデルですが、エントリーモデルに近いものと言えます。

新しいSoCのSnapdragon 662を搭載したミドルローモデルです。Snapdragon 662はSnapdragon 660のマイナー更新版の位置付けです。この機種は画面解像度がHD+である点と背面指紋認証のせいでエントリーモデルっぽさがありますが、その他はミドルローモデルのスペックなのでもったいないと言えます。

2019年に発売されたミドルローレンジのmoto g⁸ plusそのままで名前と対応バンドだけ変更されたモデルです。そのためOSもAndroid 9になっています。安価で販売されるとはいえ、2020年夏以降にこのモデルを選びたいという理由は特にはないかもしれません。

隙きのないスペックの魅力的なミドルローモデルです。フロントカメラはスクリーン左上に2眼あり、独立した丸型パンチホールになっています。

エントリレンジー寄りのミドルローモデルで、安価で販売される実用的な機種として期待されます。
リアカメラの構成はこのレンジでは豪華と言えます。

メリハリを付けたスペックのミドルローモデルです。リアカメラのメインは6400万画素、フロントはポップアップカメラなのでスクリーンを邪魔するものはありません。ところどころコストカットを感じさせる部分がありますが、その分価格が抑えられるならとても魅力的なモデルです。

エントリーモデルの中でも省スペックの米国向けモデルです。SIMカードがシングル対応であることやポートがmicroUSBである点にはご注意ください。