タグ: iQOO
iQOO 10
iQOO 10はSnapdragon 8+ Gen 1を搭載したハイエンドモデルです。LPDDR5 8GB/12GBメモリとUFS 3.1の128GB/256GB/256GBストレージの組み合わせがあります。6.78インチのOLEDスクリーンと4700mAhのバッテリーを搭載して筐体は8.37〜8.46mmのやや薄め、206〜207gの重めです。背面カメラは5000万画素メイン,1300万画素広角マクロ,1200万画素ポートレートの3眼があります。広角マクロは良さそうです。メインは光学手ブレ補正が撮影を補助します。セルフィは1600万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。指紋認証は画面内です。Bluetoothは最新の5.3に対応しています。
iQOO U5e 5G
iQOO U5eは、MediaTek Dimensity 700を搭載した5G対応ミドルローモデルです。4GBまたは6GBのメモリと128GBのストレージの組み合わせで1TBまでのmicroSDカードによる外部ストレージに対応しています。6.51インチHD+解像度の液晶スクリーンと5000mAhの大容量バッテリーを搭載して本体厚み8.25mmの薄さ、本体重量193gでやや重めです。背面カメラは1300万画素メインと200万画素マクロの2眼、セルフィーは800万画素でスクリーン中央上部の水滴型ノッチにあります。チップセットの性能を除き全体的にエントリーに近いスペックですがBluetoothの音声コーデックはaptX HDやLDACの高音質用のものに対応します。3.5mmオーディオ端子もあります。
iQOO Neo 6 5G
iQOO Neo6 5GはSnapdragon 870を搭載したミドルハイモデルです。Snapdragon870は2022年現在ハイエンドチップセットではありませんが十分な処理性能でSnapdragon 888や8 gen 1ほどの高発熱ではなくバランスの良いチップセットです。6.62 インチのOLEDスクリーンと4700mAhのバッテリーを搭載して本体厚み8.5mm,本体重量190gで重くも軽くも薄くもありません。背面カメラは6400万画素(4-in-1 1600万画素)メイン,800万画素広角,200万画素マクロの3眼でメイン以外は使い勝手がよくないかもしれません。メインは光学手ブレ補正がサポートします。セルフィーは1600万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。カメラのスペックはミドルロー帯とほぼ変わらないよあです。つまり撮影重視ならこのモデル以外を選択する方が良いでしょう。ゲームをする人のスナップショットには良さそうです。80Wの高速充電に対応するので充電で長く待たされることはないでしょう。指紋認証は画面内にあります。このモデルは中国で発売中のNeo 6 SE同等品ですがNeo 6 SEが対応しているNFCには非対応のようです。
iQOO Neo6 SE
iQOO Neo6 SEはSnapdragon 870を搭載したミドルハイモデルです。Snapdragon870は2022年現在ハイエンドチップセットではありませんが十分な処理性能でSnapdragon 888や8 gen 1ほどの高発熱ではなくバランスの良いチップセットです。6.62
インチのOLEDスクリーンと4700mAhのバッテリーを搭載して本体厚み8.5mm,本体重量190gで重くも軽くも薄くもありません。背面カメラは6400万画素(4-in-1 1600万画素)メイン,800万画素広角,200万画素マクロの3眼でメイン以外は使い勝手がよくないかもしれません。メインは光学手ブレ補正がサポートします。セルフィーは1600万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。カメラのスペックはミドルロー帯とほぼ変わらないよあです。つまり撮影重視ならこのモデル以外を選択する方が良いでしょう。ゲームをする人のスナップショットには良さそうです。80Wの高速充電に対応するので充電で長く待たされることはないでしょう。指紋認証は画面内にあります。
iQOO Z6 44W (4G)
iQOO Z6 Pro 5G
iQOO Neo6
iQOO U5x
当初の噂ではMediaTek Helio G88を搭載するということでしたがSnapdragon 680を搭載した4Gミドルローモデルです。6.51インチのHD+解像度液晶スクリーンと5000mAhの大容量バッテリーを搭載して本体厚8.28mmの薄さと本体重量179gの軽さを実現しています。スクリーンは70%NTSCということなので色表現力はあまり高くありません。背面に1300万画素メインと200万画素マクロの2眼があり、セルフィーは800万画素でスクリーン中央上部の水滴型ノッチにあります。カメラはエントリー帯の構成といえるでしょう。USBポートはmicroUSBで10W充電に対応します。充電時間は長めになりそうです。チップセットはミドルロー帯ですが全体的にはエントリーモデルの構成です。