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OPPO Enco X2 有線充電版
OPPO Enco X2 有線充電版は-45dBのアクティブノイズリダクションとBluetoorh 5.2対応のTWSタイプのイヤホンです。OPPO Enco X2はワイヤレス充電タイプが2022年2月に発表/発売されていますが、このモデルはチャージケースがUSB Type-Cによる有線充電に対応したバリアントモデルです。直径11mmと6mmのドライバを搭載し、イヤホン片側単体で9時間の連続再生、チャージケースからの充電込みで延べ40時間の長時間再生が可能です。Bluetoothの音声コーデックは標準のSBCの他AACとLHDC 4.0に対応します。IPX4の防滴になっていますが防水ではないので水洗いは禁物です。チャージケースのUSB端子はType-Cなのでスマートフォンの充電ケーブルを共有できます。また、チャージケースはQiワイヤレス充電にも対応します。イヤピースは標準的な形状で取り外し可能です。製品には最初からイヤホンに装着済みを含め4組8個が付属するようです。イヤホンに装着済みのもの以外はS/M/Lの3種類ですが装着済みのイヤピースのサイズは不明です。3マイクと骨伝導によるコールノイズリダクションを有します。
vivo TWS Air
vivo TWS Airは、Bluetooth 5.2に対応したTWSタイプのイヤホンです。直径14.2mmの大型ドライバを搭載し、イヤホン片側単体で4.8時間の連続再生、チャージケースからの充電込みで延べ25時間の再生が可能です。イヤホン本体の円筒部分が短めなので邪魔にならず着用時に脱落しにくくなっています。デュアルマイクは周囲の音をしっかりキャッチし通話時のAIノイズリダクション(ENC)と風切り音の低減を生み出します。Bluetoothの音声コーデックは標準のSBCの他にAACに対応します。IPX4の防滴になっていますが防水ではないので水洗いは禁物です。チャージケースのUSB端子はType-Cなのでスマートフォンの充電ケーブルを共有できます。イヤピースはイヤホン一体型なので脱着できません。耳の形にフィットしない場合は使用中にイヤホンが脱落したり音がしっかり聴こえないことがあります。
DIZO Wireless Dash
DIZO Wireless Dash はBluetooth 5.2対応の首掛けワイヤレスイヤホンです。イヤホンケーブルを耳の上を通さずに使うようなのでイヤホンの装着方法は有線カナルタイプと近いです。コントローラーが肩の高さに位置するため操作しやすいでしょう。直径11.2mmのやや大きめのドライバを搭載していますがバッテリーで30時間の長時間連続利用が可能です。通話時のノイズキャンセルが機能します。IPX4の防滴性能があるので水滴がかかるは耐えられます。充電ポートはUSB Type-Cなので充電ケーブルをスマートフォンと共有できます。イヤピースは汎用タイプでサイズ違いの3組6個が付属します。耳にフィットするサイズを使用することでイヤホン使用中の脱落や音が聴こえにくくなることを防ぐことができます。
OPPO Enco R TWS
OPPO Enco R TWSは、Bluetooth 5.2に対応したTWSタイプのイヤホンです。直径13.4mmの大型ドライバを搭載し、イヤホン片側単体で4時間の連続再生、チャージケースからの充電込みで延べ20時間の再生が可能です。Bluetoothの音声コーデックは標準のSBCの他にAACに対応します。IPX4の防滴になっていますが防水ではないので水洗いは禁物です。チャージケースのUSB端子はType-Cなのでスマートフォンの充電ケーブルを共有できます。イヤピースはイヤホン一体型なので脱着できません。耳の形にフィットしない場合は使用中にイヤホンが脱落したり音がしっかり聴こえないことがあります。
vivo TWS 2e
vivo TWS 2 ANCは、ENCノイズリダクションに対応したTWSタイプのイヤホンです。直径12.2mmの大型ドライバを搭載し、イヤホン片側単体で7.6時間の連続再生、チャージケースからの充電込みで延べ30時間の再生が可能です。Bluetoothの音声コーデックは標準のSBCの他にAACに対応します。IPX4の防滴になっていますが防水ではないので水洗いは禁物です。チャージケースのUSB端子はType-Cなのでスマートフォンの充電ケーブルを共有できます。イヤピースは標準的な形状で取り外し可能です。製品には最初からイヤホンに装着済みを含め3組6個が付属するようです。耳にフィットするサイズを選択することでイヤホン使用中の脱落や聞こえにくいということを防ぐことができます。アクティブノイズキャンセリング非対応でaptX-adaptiveコーデックに非対応ですが、幾つかのスペックを同日ローンチのTWS 2 ANCと共有します。つまりTWS 2 ANCの下位モデルになります。
vivo TWS 2 ANC
vivo TWS 2 ANCは、最大-40dBのアクティブノイズキャンセリングに対応したTWSタイプのイヤホンです。直径12.2mmの大型ドライバを搭載し、イヤホン片側単体で7.3時間の連続再生、チャージケースからの充電込みで延べ29時間の再生が可能です。Bluetoothの音声コーデックは標準のSBCの他にAAC, aptX-Adaptiveに対応します。IPX4の防滴になっていますが防水ではないので水洗いは禁物です。チャージケースのUSB端子はType-Cなのでスマートフォンの充電ケーブルを共有できます。イヤピースは標準的な形状で取り外し可能です。製品には最初からイヤホンに装着済みを含め3組6個が付属するようです。耳にフィットするサイズを選択することでイヤホン使用中の脱落や聞こえにくいということを防ぐことができます。このイヤホンにはトランスペアレントモードがありタッチ操作1つで周辺の音声が聞こえる状態に切り替え可能になっています。
OnePlus Buds N / OnePlus Nord Buds
この製品は94msの低遅延が謳われています。その再生条件としてはOPPOやOnePlusのスマートフォンOSのColorOSと接続とありますが具体的な条件については書かれていません。直径12.4mmの大型ドライバが搭載された高級モデル風ですがノイズキャンセルは通話用のENCだけのようです。
中国向けBuds Nは、イヤホン本体は白/黒でサイズは同じですが重量が0.05gだけ異なり白が重いようです。中国向けBuds Nのチャージケースは白と黒でサイズと重量が異なります。黒の方が僅かに大きく3.9g重くなっています。Nord BudsはBuds Nと同一モデルと思われていましたがメーカーサイトのスペック表によるとチャージケースのサイズが微調整されているようです。また白と黒でサイズと重量が異なるということは書かれていません。