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Huawei FreeBuds Pro 2
FreeBuds Pro 2はBluetooth 5.2に対応したTWSタイプのイヤホンです。直径11mmのドライバを搭載し、イヤホン片側単体で6.5時間の連続再生、チャージケースからの充電込みで延べ30時間の再生が可能です。Bluetoothの音声コーデックは標準のSBCとAAC, LDACに対応します。IPX4の防滴になっていますが防水ではないので水洗いは禁物です。チャージケースのUSB端子はType-Cなのでスマートフォンの充電ケーブルを共有できます。また、チャージケースはQiワイヤレス充電にも対応します。イヤピースは標準的な形状で取り外し可能です。イヤピースの付属数とサイズは不明です。再生可能帯域は14 - 48,000Hzの広さが謳われています。また、ANCも最大-47dBというこで強力なノイズキャンセリングが期待できます。高級機なので価格は安くないかもしれません。
realme Buds Wireless 2S
Buds Wireless 2Sは、最新のBluetooth 5.3に対応したネックバンド型イヤホンです。前モデルのBuds Wireless 2より再生可能時間が7時間伸びて最長24時間再生が可能です。バッテリー容量はは不明です。USB Type-Cから20分で7時間分の高速充電が可能であることが謳われています。このタイプとしては比較的大型の直径11.2mmのドライバを搭載しています。Bluetoothの音声コーデックは標準のSBCの他にAACに対応します。通話時の環境音を低減するENCは進化したAI ENCであるということです。IPX4の防滴になっていますが防水ではないので水洗いは禁物です。イヤピースは標準的な形状で取り外し可能です。製品には最初からイヤホンに装着済みを含めサイズ違いで3組6個が付属するようです。
realme Buds Air 3 Neo
realme Buds Air 3 NeoはBluetooth 5.2に対応するTWSタイプのイヤホンです。直径10mmの中型ドライバを搭載し、イヤホン片側単体で7時間の連続再生、チャージケースからの充電込みで延べ30時間の再生が可能です。Bluetoothの音声コーデックは標準のSBCとAACに対応します。IPX5の防滴になっていますが防水ではないので水洗いは禁物です。チャージケースのUSB端子はType-Cなのでスマートフォンの充電ケーブルを共有できます。イヤピースは標準的な形状で取り外し可能です。製品には最初からイヤホンに装着済みを含め大きさ違いで3組6個が付属するようです。アクティブノイズキャンセリングには対応しませんがENCには対応するので通話はしやすいでしょう。
DEFY GravityZ
DIZO Buds P
DIZO Buds Pは、最新のBluetooth 5.3と88msの低遅延に対応したTWSタイプのイヤホンです。直径13mmの大型ドライバを搭載し、イヤホン片側単体で7時間の連続再生、チャージケースからの充電込みで延べ40時間の長時間再生が可能です。Bluetoothの音声コーデックは標準のSBC以外は不明です。通話時の環境音を低減するENCに対応しますが音楽再生時のノイズキャンセリングはありません。IPX4の防滴になっていますが防水ではないので水洗いは禁物です。チャージケースのUSB端子はType-Cなのでスマートフォンの充電ケーブルを共有できます。イヤホン本体は片側3.5gの軽さですがイヤピースはイヤホン一体型なので脱着できません。耳の形にフィットしない場合は使用中にイヤホンが脱落したり音がしっかり聴こえないことがあります。
HUAWEI FreeBuds 5i
FreeBuds 5iは、最大42dBのアクティブノイズキャンセリングに対応したTWSタイプのイヤホンです。直径10mmのドライバを搭載し、イヤホンは片側4.5gで、イヤホン単体で7.5時間の連続再生、チャージケースからの充電込みで延べ28時間の再生が可能です。Bluetooth バージョン5.2に対応しBluetoothの音声コーデックは標準のSBCの他にAACに対応します。IPX4の防滴になっていますが防水ではないので水洗いは禁物です。チャージケースのUSB端子はType-Cなのでスマートフォンの充電ケーブルを共有できます。イヤピースは標準的な形状で取り外し可能です。製品には最初からイヤホンに装着済みを含めサイズ違いで3組6個が付属するようです。
Xiaomi Buds 4 Pro / Redmi Buds 4 Pro
Xiaomi Buds 4 Pro / Redmi Buds 4 Proは最大-43dBのアクティブノイズリダクションに対応したTWSタイプのイヤホンです。2022年5月現在で最新のBluetooth 5.3に対応します。直径10mmと6mmのデュアルドライバを搭載し、イヤホン片側単体で9時間の連続再生、チャージケースからの充電込みで延べ36時間の長時間再生が可能です。Bluetoothの音声コーデックは標準のSBCの他にAACに対応します。IPX4の防滴になっていますが防水ではないので水洗いは禁物です。チャージケースのUSB端子はType-Cなのでスマートフォンの充電ケーブルを共有できます。イヤピースは標準的な形状で取り外し可能です。製品には最初からイヤホンに装着済みを含め3組6個が付属するようです。イヤホン本体片側のバッテリー容量が150mAhと大容量なため重量は5gあります。TWSのイヤホン片側としては重めです。イヤピースで耳に留めるだけの方式なので激しく動くと慣性力で装着中のイヤホンが外れることがあるかもしれません。イヤホン本体のドライバから伸びる円筒部分の長さは短めなので邪魔になりにくいでしょう。
Xiaomi Buds 4 / Redmi Buds 4
Xiaomi Buds 4 / Redmi Buds 4は最大35dBのアクティブノイズリダクションに対応したTWSタイプのイヤホンです。直径10mmのドライバを搭載し、イヤホン片側単体で6時間の連続再生、チャージケースからの充電込みで延べ30時間の再生が可能です。Bluetoothの音声コーデックは標準のSBCの他にAACに対応します。IPX4の防滴になっていますが防水ではないので水洗いは禁物です。チャージケースのUSB端子はType-Cなのでスマートフォンの充電ケーブルを共有できます。イヤピースは標準的な形状で取り外し可能です。製品には最初からイヤホンに装着済みを含め3組6個が付属します。耳にフィットするサイズのイヤピースを使用することでイヤホン使用中の脱落や聞こえにくいということを避けることができます。
HUAWEI FreeBuds SE
HUAWEI FreeBuds SEはBluetooth5.2に対応したTWSタイプのイヤホンです。直径10mmの大きめのドライバを搭載し、イヤホン片側単体で6時間の連続再生、チャージケースからの充電込みで延べ24時間の再生が可能です。Bluetoothの音声コーデックは標準のSBCに対応します。IPX4の防滴になっていますが防水ではないので水洗いは禁物です。チャージケースのUSB端子はType-Cなのでスマートフォンの充電ケーブルを共有できます。イヤピースは取り外し可能ですが製品に付属するいやピースは汎用型とは形状が異なります。市販されている汎用型いやピースを装着可能であるかは不明です。製品には最初からイヤホンに装着済みを含めサイス違いの3組6個が付属します。耳穴のサイズにフィットするイヤピースを使用することでイヤホン使用中の脱落や聞こえにくいということを避けることができます。
Meizu mBlu Blus Air
mBlu Blus Airは、Bluetooth 5.2に対応したTWSタイプのイヤホンです。直径12mmの大型ドライバを搭載し、イヤホン片側単体で6.5時間の連続再生、チャージケースからの充電込みで延べ25時間の再生が可能です。Bluetoothの音声コーデックは標準のSBCの他にAACに対応します。IPX5の防滴になっているので少々水がかかる程度は問題ありませんが丸洗いしたり水に漬けることは禁物です。チャージケースのUSB端子はType-Cなのでスマートフォンの充電ケーブルを共有できます。イヤピースはイヤホン一体型なので脱着できません。耳の形にフィットしない場合は使用中にイヤホンが脱落したり音がしっかり聴こえないことがあります。