Redmi AirDots 2はBluetooth 5.0対応のTWSタイプのイヤホンです。7.2mmのドライバを搭載してイヤホン片側単体で4時間の連続再生、チャージケースからの充電込みで延べ12時間の再生が可能です。Bluetoothの音声コーデックは標準のSBCに対応します。IPX4の防滴になっていますが防水ではないので水洗いは禁物です。チャージケースのUSB端子はmicroUSBなのでスマートフォンと充電ケーブルを共有することはできないかもしれません。イヤピースは標準的な形状で取り外し可能です。製品には最初からイヤホンに装着済みを含め3組6個が付属します。耳にフィットするものを選択すればイヤホンの使用中に脱落したり音が聴こえにくいといったことを防ぐことができます。

特徴 メーカーの製品紹介ではイヤホンの重量が35gになっています。左右分であるとしても片側17.5gでありこれは他社製品とくらべてかなり重めです。ただし、連続再生時間が8時間となっています。 Bluetooth: 5.0 […]

OPPO Enco W11は、Bluetooth 5.0対応のTWSタイプのイヤホンです。ドライバは直径8mmの普通サイズですがイヤホン単体で最大5時間の連続再生、チャージケースからの充電込みで延べ20時間の長時間再生が可能です。イヤホン片側単体で4.4gはドライバサイズからすると少し重めといえますが多くのTWSイヤホンと似た重量です。IPX5の防滴に対応するので洗剤などを使わずにさっと水をかける程度の丸洗いが可能です。イヤピースは汎用タイプでシリコン素材の柔らかいものが3種類が付属します。付属イヤピースのサイズについては不明ですが耳のサイズに合うイヤピースを使用することで使用中の脱落や音が聞こえにくくなる問題を回避できます。

OPPO Enco W51は最大35dBのアクティブノイズリダクションに対応したTWSタイプのイヤホンです。7mmのドライバを搭載し、イヤホン片側単体で4時間の連続再生、チャージケースからの充電込みで延べ24時間の再生が可能です。Bluetoothの音声コーデックは標準のSBCに対応します。IPX4の防滴になっていますが防水ではないので水洗いは禁物です。チャージケースのUSB端子はType-Cなのでスマートフォンの充電ケーブルを共有できます。また、チャージケースはQiワイヤレス充電にも対応します。イヤピースは標準的な形状で取り外し可能です。製品には最初からイヤホンに装着済みを含め4組8個が付属するようです。イヤホンに装着済みのもの以外はS/M/Lの3種類ですが装着済みのイヤピースのサイズは不明です。

realme Buds Air Neoは、Bluetooth 5.0に対応したTWSタイプのイヤホンです。前モデルのBuds Airより一回り大きな直径13mmの大型ドライバを搭載し、イヤホン片側単体で3時間の連続再生、チャージケースからの充電込みで延べ17時間の再生が可能です。同時期の他社製品より再生時間が短めかもしれません。Bluetoothの音声コーデックは標準のSBCの他にAACに対応します。IPX4の防滴になっていますが防水ではないので水洗いは禁物です。チャージケースのUSB端子はmicroUSBです。他社モデルがType-Cに移行している中、前モデルに引き続きmicroUSBになったのは少し残念です。イヤピースはイヤホン一体型なので脱着できません。耳の形にフィットしない場合は使用中にイヤホンが脱落したり音がしっかり聴こえないことがあります。

vivo TWS Neoは、Bluetooth 5.2に対応した新世代のTWSタイプのイヤホンです。外観は前世代のvivo TWSを引き継いでいます。オーディオコーデックは標準のSBCの他にAACとaptX-Adaptiveに対応しています。apt-X-Adaptiveに対応しているBluetoothデバイスは少ないですがAACは多くのデバイスが対応しています。直径14.2mmの大型ドライバを搭載してイヤホン本体片側の重量は4.7gで単体で最長4.5時間の連続再生が可能です。チャージケースからの充電込みで延べ22.5時間の長時間再生が可能です。IPX4相当の防滴になっていますが防水ではないので水洗いは禁物です。イヤピースは本体一体型なので脱着できません。耳にはめ込む部分が円形なので耳にフィットしない人がいるかもしれません。耳の形にフィットしない場合は使用中にイヤホンが脱落したり音がしっかり聴こえないことがあります。

Mi Air2 SEは、Bluetooth 5.0対応のTWSタイプのイヤホンです。Bluetoothの音声コーデックは標準のSBCの他にAACに対応します。直径14.2mmの大型ドライバを搭載してイヤホン本体片側4.7g、イヤホン単体で連続5時間の再生が可能です。チャージケースからの充電込みで延べ20時間の再生が可能です。四角いクラムシェル型チャージケースはヤホンが取り出しやすくなっています。チャージケースのUSBポートはType-Cなので新しめのスマートフォンと充電ケーブルを共有できます。イヤチップはイヤホン一体型で脱着できません。耳の形にフィットしないと使用中に脱落したりしっかり音が聴こえないことがあります。

OPPO Enco W31は、Bluetooth 5.0に対応したTWSイヤホンです。直径7mmのドライバを内蔵するイヤホンは片側単体で4gの軽さで連続再生3.5時間、チャージケースからの充電込みで延べ15時間の再生が可能です。IPX4の防滴になっていますが防水性はないので水で丸洗いなどは避けるべきです。丸いクラムシェル型のチャージケースはイヤホンを取り出しやすい形状です。USB端子はType-Cなので新しめのスマートフォンと充電ケーブルを共有できます。

TCL ACTV200BTはBluetooth 5.0対応首掛けタイプのワイヤレスイヤホンです。ドライバは直径8.6mmの小型サイズですが、少電力ということもあり内蔵バッテリーで最長14時間の連続再生が可能です。長めのネックバンドによりコントローラーが肩の高さにくるので操作しやすくなっています。イヤホンから伸びる蔓を耳にかけて装着するので激しい運動をしてもイヤホンが耳から外れることはありません。IPX4の防滴になっていますが防水性能はないのでイヤピース部分に水をかけて洗うことは禁物です。イヤピースは汎用型で製品にはサイズ違いの3組6個が付属します。

TCL ACTV500TWSは、Bluetooth 5.0対応のTWSタイプのイヤホンです。チャージケースがハードタイプでカラビナ付きになっているのが特徴です。ドライバサイズが直径5.8mmと小型ですがイヤホン単体で最大6.5時間の連続再生、チャージケースからの充電込みで延べ33時間の長時間再生が可能です。小型ドライバの利点からイヤホン本体片側の重量は1.5gと恐ろしいほどの軽さです。バッテリーが小型で済むこともありチャージケースも13.5gと他社製品の多くと比べても半分以下の重量です。IPX5の防滴に対応するので洗剤などを使わずにさっと水をかける程度の丸洗いが可能です。イヤピースは汎用タイプでサイズ違いの3組6個が付属します。耳のサイズに合うイヤピースを使用することで使用中の脱落や音が聞こえにくくなる問題を回避できます。