MediaTek Helio P35を搭載したエントリーモデルです。このレンジでは珍しく6GBのメモリと128GBのストレージを搭載した余裕のある使用です。カメラは背面が1600万画素、800万画素のテレマクロ、セルフィーが3200万画素とミドルロー帯なみの構成になっています。スクリーンもOLEDなのでこのレンジでは珍しい存在です。逆にいえば全体スペックがミドル帯でSoCだけが格下というのが正しいかもしれません。本体重量は164gでとても軽量です。

MediaTek Helio P22を搭載したエントリーモデルですが6000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。HD+解像度のAMOLEDパネルを搭載しています。背面カメラは1300万画素でセルフィーは画素数不明です。

MediaTek MT6739を搭載したエントリーモデルです。SoCの性能が低く、メモリ2GB、ストレージ32GBと低容量なため大きなアプリケーションを動かすには向いていませんが、バッテリーが5000mAhの大容量なので電話メインの方に向いています。カメラは前後1300万画素1眼ずつです。スクリーンはHD+解像度で大型ノッチがあります。大容量バッテリーと6.2インチの液晶パネルを搭載していますが本体重量は170gを下回る驚きの軽さになっています。

MediaTek MT6580を搭載したAndroid Goモデルです。メモリ1GBなのでAndroid Goモデルであったとしても厳しい容量です。バッテリー容量は5000mAhの大容量です。カメラは背面が500万画素でセルフィーの方が解像度の高い800万画素です。全体的に低スペックですが、本体重量は200g超えです。

MediaTek MT6580を搭載したAndroid Goモデルです。
メモリが1GBなのでAndroid Goモデルであっても厳しいスペックといえます。背面カメラは800万画素、フロントカメラは500万画素、背面指紋認証に対応し2.4GHzのWi-FiとBluetoothも利用できます。画面解像度はHD解像度に満たないFWVGA+なのでご注意ください。SIMカードはMicroタイプです。

MediaTek Helio A22を搭載したエントリーモデルです。メモリ2GB、ストレージ16Gとかなり厳しい構成です。バッテリー容量3500mAhも心許ないといえます。カメラは背面11300万画素、セルフィー800万画素で、スクリーンはHD+解像度です。メモリ3GB、ストレージ32GBあるともう少し使い勝手の良い電話機だったかもしれません。

MediaTek Helio A22を搭載したエントリーモデルです。メモリ2GB、ストレージ32GBはやや厳しい構成ですが、電話メインであれば特に困ることはないと思われます。ただし、バッテリーが3500mAhと若干心許ない容量です。カメラは背面が1300万画素、セルフィーが800万画素です。本体重量が軽いことが期待されますが、メーカーからは発表されていません。