Unisoc SC9863Aを搭載したAndroid Go (10)モデルです。メモリ2GBストレージ32GBはAndroid Goモデルとしては少ない方ではありません。画面解像度はHD+、バッテリーは4060mAhでフルAndroidのエントリー帯としても普通にありそうなスペックで本体重量175.8gです。

Unisoc SC9863Aを搭載したエントリーモデルです。メモリ3GB、ストレージ32GBでストレージが少ない点が気になりますが、他はライトユーザーが普通に使えるスペックになっています。バッテリーは3950mAhと十分な容量があり本体厚み8.85mm、本体重量162gで軽く使いやすそうです。

Unisoc SC9863Aを搭載したエントリーモデルです。メモリ2GBストレージ16GBなので厳しいスペックですが、GSMとLTE-FDDのバンド対応はこれ以前のモデルより豊富になっています。カメラは前後1眼ずつでリアが800万画素フロントが500万画素です。バッテリー容量は3100mAhで多くはありませんが、本体重量が160gなので軽さ優先で電話メインであれば良い選択肢かもしれません。

MediaTek Helio A22を搭載したエントリーモデルです。メモリが2GBという少なさが気になりますが、その他はエントリー帯としては普通のスペックです。画面解像度はHD+で水滴型ノッチがあります。バッテリーは3200mAhで本体重量は150gなので軽くて仕上がっています。軽さ優先の人にはオススメでしょう。

MediaTek Helio A22を搭載したエントリーモデルです。一応フルAndroid 9となっていますが、プリインストールアプリはAndroid Go系のようで矛盾しているように見えます。メモリが2GBストレージが16GBでフルAndroid 9.0が動かなくはありませんが厳しいスペックです。スクリーンは960x480なのでHD解像度を下回ります。バッテリーは3380mAhあるので普通ですが、その割に本体重量は約183gなのでスペック的には重い方になります。

Unisoc SC9832Eを搭載したAndroid Goモデルです。メモリ1GBストレージ16GBとAndroid Goであっても厳しいスペックです。カメラは前後共に500万画素です。筐体デザインが今風で重量約135gと軽いのでスマートフォンとして使用するには厳しいかもしれませんが軽さ重視の電話としてであればアリなのかもしれません。ただし、バンド対応は貧弱です。デュアルSIM対応ですが、microSIM+nanoSIMなのでご注意ください。

SoCにUnisocのSC9832Eを搭載、メモリ1GB、ストレージ8GBというAndroid Go (8.1)としても特に切り詰めたモデルです。カメラは前後共に200万画素です。ホームボタン等は画面内ではなくベゼルにあります。バッテリーは2250mAhですが、SC9832Eを駆動できる時間は不明です。このスペックはスマーヘトフォンとしてはAndroid Goであっても実用的ではないと思われます。

Helio P22を搭載したエントリーモデルです。画面上部に大型ノッチがあります。3260mAhのバッテリーを搭載しています。背面に指紋認証を備えています。対応バンドは貧弱ですが、その他のスペックのバランスは良く、160gを下回る軽さなのでライトユーザーにオススメです。