エントリー用SoCのQM215を登載したAndroid Goモデルです。メモリが2GBしかないモデルはこの機種のように潔くAndroid Goにした方がよほど使いやすいと思われます。また、この機種はAndroid Goとしては豪華なスペックでLTEの対応バンドも充実しています。

メモリが2GB、ストレージが32GBののエントリーモデルです。Android 10では動作がツラいかもしれません。

スペック渋めのエントリーモデルですが、SoCがHelio A25でメモリが3GBあるので極端に動作が重いということは無さそうです。リアカメラは一応3眼ありますが、意味の有る3眼ではないかもしれません。

2020年は本気出すという意気込みを示すものなのか、いつも激渋スペックのAlactelがエントリーモデルに4800万画素カメラを搭載したモデルを出してきました。メモリも4GBあるので実用に耐えるでしょう。Wi-Fiはあいかわらず2.4GHzのみです。

リアカメラが3眼のミドルローモデルです。Alcatelとしてはカメラに力を入れた機種ということになっているようですが、スペック的にはパッとはしません。

Android Go並にスペックを絞ったエントリーモデルです。メモリが2GBしかないので動作が緩慢になりやすいかもしれません。LTE対応モデルですが、日本のバンドとは相性が悪いようです。

メモリが1GBのAndroid Goモデルです。全てのスペックが最低限になっていますが、LTEが利用可能です。

2019年春モデルのエントリー帯の中で、スペックは高くないものの一応フルスペックの機種です。ただし、メモリは2GBなので動作は緩慢な可能性が高いです。この機種のシャンパンゴールドは珍しいカラーかもしれません。

非常にスペックを絞ったエントリーモデルです。同時期にリリースされた姉妹モデルと比べスクリーンが大型化しています。メモリが2GBしかないので動作は機敏ではなさそうです。

普通のAndroid 9を登載した激絞りスペックのエントリーモデルです。このスペックならAndroid Goを登載した方が実用的に使えたかもしれません。