UMIDIGI G5 Mecha

公開日: 2023-06-01

UMIDIGI G5 Mechaは、Unisoc T606を搭載したエントリー帯のややラギッドフォン風のモデルです。8GBメモリと128GBストレージの組み合わせがあります。microSDカードにより1TBまでの外部ストレージを追加できます。6.6インチHD+解像度の液晶スクリーンと6000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は10mmのやや厚めで225gの重めです。IP68,IP69K,MIL-STD-810Gの防塵防水性能があります。防塵防水のややラギッドフォンっぽいモデルとしては軽いといっても良いかもしれません。USB端子はType-Cですが10Wまでの充電なので充電時間は長くなりそうです。背面カメラは5000万画素(4-in-1 1250万画素)メイン,200万画素マクロの2眼、セルフィーは800万画素でスクリーン中央上部の水滴型ノッチにあります。指紋認証は側面にあります。スペックとしては低いですが安価であることが期待され本格的な防塵防水モデルを好む方には選択肢に入るかもしれません。

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UMIDIGI G3 Max

公開日: 2023-04-28

UMIDIGI G3 Maxは、Unisoc T606を搭載したエントリーモデルです。8GBメモリと128GBストレージの組み合わせがあります。microSDカードにより最大1TBまでの外部ストレージに対応します。6.6インチFHD+解像度の液晶スクリーンと5150mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.8mmの普通の厚みと192gの普通の重さです。USB端子はType-Cですが10Wまでの充電にしか対応しないため充電待ち時間は長くなりそうです。背面カメラは5000万画素(4-in-1 1250万画素)メインと200万画素深度の2眼、セルフィーは800万画素でスクリーン中央上部の水滴型ノッチにあります。指紋認証は側面にあります。このモデルはローエンドに近いエントリーモデルですがFHD+解像度であることが特徴です。スクリーンベゼルは太いため高級感はありません。

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UMIDIGI G3

公開日: 2023-04-28

UMIDIGI G3は、MediaTek Helio A22を搭載したエントリーモデルです。4GBメモリと64GBストレージの組み合わせがあります。microSDカードで最大1TBまでの外部ストレージを利用できます。6.52インチHD+解像度の液晶スクリーンと5150mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.8mmの普通の厚みで192gの普通の重さです。USB端子はType-Cですが充電は10Wまでの対応なので充電待ち時間は長そうです。背面カメラは1300万画素メインと200万画素深度の2眼、セルフィーは500スクリーン中央上部の水滴型ノッチにあります。スクリーンベゼルは太めなので安っぽさは否めません。ローエンドに近い構成ですが指紋認証を側面に備えます。背面パネルは革っぽい加工が施されていて指紋は目立たなさそうです。安価であることが期待され、ライトユーザーに向いていそうです。

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UMIDIGI G3 Plus

公開日: 2023-04-28

UMIDIGI G3 Plusは、Unisoc T606を搭載したエントリーモデルです。4GBメモリと128GBストレージの組み合わせがあります。ストレージから最大4GBを仮想拡張メモリとして流用できます。microSDカードにより1TBまでの外部ストレージを追加できます。6.52インチHD+解像度の液晶スクリーンと5150mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.8mmの普通の厚みで192gの普通の重さです。USB端子はType-Cですが10Wまでの充電対応なので充電待ち時間は長くなります。背面カメラは1600万画素メイン, 200万画素深度の2眼、セルフィーは800万画素でスクリーン中央上部の水滴型ノッチにあります。指紋認証は側面です。背面パネルは革っぽい加工が施されていて指紋は目立たなさそうです。安価であることが期待され、ライトユーザーに向いていそうです。

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UMIDIGI G2 / UMIDIGI C2

公開日: 2023-03-03

UMIDIGI G2 / UMIDIGI C2は、MediaTek Helio A22を搭載したエントリーモデルです。3GBメモリと32GBストレージの組み合わせがあります。ストレージから2GBを仮想拡張メモリとして流用できます。microSDカードにより外部ストレージを追加できますが、エントリー帯のモデルでは珍しくハイブリッドスロットなので2枚めのSIMカードとmicoSDカードが排他での利用になりデュアルSIM運用時は外部ストレージは利用できません。6.52インチHD+解像度の液晶スクリーンと5150mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.75mmの普通の厚みで192gの普通の重さです。USB端子はType-Cですが10Wまでの遅い充電に対応します。背面カメラは1300万画素メインと200万画素深度の2眼、セルフィーは500万画素でスクリーン中央上部の水滴型ノッチにあります。指紋認証には対応しませんが顔認証が利用できます。

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UMIDIGI G1 Plus / UMIDIGI C1 Plus

公開日: 2022-11-23

UMIDIGI G1 Plus / UMIDIGI C1 Plusは、MediaTek MT8766を搭載したエントリーモデルです。MT8766はエントリー帯のタブレット用の古いチップセットなのでスマートフォンに搭載して2022年にローンチされたことは意外です。3GBメモリと32GBストレージの組み合わせがあります。メモリ,ストレージ共に厳し目の容量です。microSDカードにより1TBまでの外部ストレージが利用可能ですが、microSDカードとSIMカード1枚は排他なのでデュアルSIM運用時に外部ストレージは利用できません。このモデルはストレージ容量が厳しいのでこの制限はこのモデルでは弱点といえます。6.52インチHD+解像度の液晶スクリーンと5150mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.75mmの普通の厚みで192gまたは195gの普通の重さです。USB端子はType-Cですが充電は10Wまでなので充電時間は長めになります。背面カメラは1300万画素メイン,200万画素深度の2眼、セルフィーは500万画素でスクリーン中央上部の水滴型ノッチにあります。指紋認証はありません。古いチップセットということもありBluetoothは4.2までの対応です。安価なモデルを探している方にとっては良い選択肢になるかもしれませんが、Android Goモデルと大差ないスペックなのでスマートフォンとして使うのではなく通話メインの方向けといえそうです。

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UMIDIGI F3 Pro 5G

公開日: 2022-10-18

UMIDIGI F3 Pro 5Gは、MediaTek Dimensity 700を搭載した5G対応のミドルローモデルです。6GB/8GBメモリと128GB/256GBストレージの組み合わせがあります。microSDカードにより512GBまでの外部ストレージを追加できますが、SIMカード1枚とmicroSDカードは排他なのでデュアルSIM運用時に外部ストレージは利用できません。6.6インチFHD+解像度の液晶スクリーンと6000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.75mmの普通の厚みで195gの普通〜やや重めです。が5000mAhバッテリ搭載モデルと同程度なのでバッテリー容量を考慮すれば薄めでやや軽いといっても良いかもしれません。背面カメラは4800万画素(4-in-1 1200万画素)メイン,800万画素広角,500万画素マクロの3眼、セルフィーは1600万画素でスクリーン中央上部の水滴型ノッチにあります。指紋認証は側面にあります。このモデルには3.5mmイヤホン端子があります。

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UMIDIGI A13 Pro Max 5G

公開日: 2022-10-11

UMIDIGI A13 Pro Max 5Gは、MediaTek Dimensity 900を搭載した5G対応ミドルローモデルです。12GBメモリと256GBストレージの組み合わせがあります。大容量ストレージ搭載ですがさらにmicroSDカードにより最大512GBの外部ストレージを追加できます。ただし、nanoSIM 1枚とmicroSDカードは排他なのでデュアルSIMで使用中はmicroSDカードは使えません。6.8インチ液晶スクリーンと5150mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.76mmの普通の厚みで200gの重めです。18W充電に対応します。背面カメラは6400万画素(4-in-1 1600万画素)メイン,500万画素マクロ,500万画素深度の3眼、セルフィーは2400万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。リアメインとセルフィーはSONY製センサーが搭載されていることが謳われていますがセルフィーは1/2.78インチの小型センサーなのであまり画質を期待はできません。Wi-Fi6対応です。バンド対応は豊富です。指紋認証は側面にあります。重めですが多くの方が求めるものをバランス良く取り入れた構成です。

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UMIDIGI G1 Max / UMIDIGI C1 Max

公開日: 2022-10-11

G1 Max / C1 Maxは、Unisoc T610を搭載したエントリーモデルです。6GB LPDDR4xメモリと128GB eMMC 5.1ストレージを搭載しmicroSDカードで256GBまでの外部ストレージを追加できます。ただし、microSDカードとSIMカード1枚は排他なのでデュアルSIM使用時は外部ストレージは使えません。6.52インチHD+解像度の液晶スクリーンと5150mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.75mmの普通の厚みで192gの普通の重さです。充電端子はType-Cですが10Wまでの充電対応のため充電時間は長めになりそうです。G1 MaxとC1 Maxは中身は同等のようですが、筐体がG1 Maxは角型、C1 Maxは背面のエッジが曲面でカラーバリアントが異なります。ブラックは共通です。筐体デザインは2022年のUMIDIGIのモデルとほぼ共通です。背面カメラは5000万画素 (4-in-1 1250万画素)メインと200万画素深度の2眼でユーザーが利用できるのはメイン1眼です。セルフィーは800万画素でスクリーン中央上部の水滴型ノッチにあります。指紋認証は側面にあります。メモリとストレージの容量はエントリー帯として多めですがセンサーはジャイロと電子コンパスが省かれています。2022年6月にローンチしたG1 / C1からは全体的に底上げされた構成ですが筐体デザインは共通です。G1 / C1はAndroid GoですがG1 Max / C1 MaxはフルAndroidです。

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UMIDIGI A13 Pro 5G

公開日: 2022-09-02

UMIDIGI A13 Pro 5Gは、MediaTek Dimensity 700を搭載した5G対応ミドルローモデルです。6.5インチFHD+解像度の液晶スクリーンと5150mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は9.9mmの厚めで200gの重めです。18W充電に対応します。背面カメラは4800万画素メイン,1600万画素広角,500万画素マクロの3眼で、追加でカメラアイランドに非接触型温度計があります。セルフィーは2400万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。背面メインは4-in-1の1200万画素が実用解像度で、1600万画素広角と500万画素マクロはセンサーが不明ながらまともなセンサーであれば実用的な解像度です。指紋認証は側面にあります。対応バンドは豊富なので海外旅行にも対応しやすいでしょう。なお、販売サイトの情報では表示可能言語の中に日本語が無いので日本語表示で使用することを検討している方は表示可能言語を確認してください。このモデルは既に販売されているUMIDIGI F3 5Gと似たスペックですが数値的には上位バリアント的なモデルです。

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