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OPPO Reno10 Pro+ 5G

OPPO Reno10 Pro+ 5Gは、Snapdragon 8+ Gen 1を搭載したハイエンドモデルです。16GBメモリと256GB/512GBストレージの組み合わせがあります。メモリカードによる外部ストレージには対応しません。6.74インチOLEDスクリーンと4700mAhバッテリーを搭載して筐体は8.28mmのやや薄めで194gの普通の重さです。最大100Wの高速充電に対応します。背面カメラは5000万画素(4-in-1 1250万画素)メイン, 6400万画素(4-in-1 1600万画素)光学3倍ペリスコ型望遠, 800万画素広角の3眼で、メインと望遠は光学手ブレ補正が撮影を補助します。セルフィーは3200万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。指紋認証は画面内です。カメラは何故かReno10バニラ/Proモデルから望遠が強化されています。望遠重視な方にとっては選択肢になるかもしれません。スクリーンガラスが曲面で中国人が好きなゴールドカラーバリアントがあり高級感はやや高めな外観です。
OPPO Reno10 Pro 5G

OPPO Reno10 Pro 5Gは、MediaTek Dimensity 8200を搭載したミドルハイモデルです。16GBメモリと256GB/512GBストレージの組み合わせがあります。メモリカードによる外部ストレージには対応しません。6.74インチOLEDスクリーンと4600mAhバッテリーを搭載して筐体は7.68mmの薄さで186gの普通の重さです。最大100Wの高速充電に対応します。背面カメラは5000万画素(4-in-1 1250万画素)メイン, 3200万画素2倍望遠, 800万画素広角の3眼、セルフィーは3200万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。指紋認証は画面内です。カメラは何故かReno10バニラモデルと同構成で中途半端な構成に見えますが使い勝手は不明です。スクリーンガラスが曲面なこともありやや高級感は高めな感はありますがスペックとしては平凡なミドルハイ帯のモデルといえます。
OPPO Reno10

OPPO Reno10は、Snapdragon 778Gを搭載した5G対応ミドルローモデルです。8GB/12GBメモリと256GB/512GBストレージの組み合わせがあります。メモリとストレージのバリアントによって搭載されているチップが異なり12GBメモリ/512GBストレージバリアントのみLPDDR5とUFS 3.1の高速なものになっています。メモリカードによる外部ストレージには対応していません。6.7インチFHD+解像度のOLEDスクリーンと4600mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は7.58mmの薄めで180gの軽めです。最大80Wの高速充電に対応しています。背面カメラは6400万画素(4-in-1 1600万画素)メイン, 3200万画素2倍望遠, 800万画素広角の3眼、セルフィーは3200万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。指紋認証は画面内にあります。カメラは中途半端な構成に見えますが使い勝手は不明です。スクリーンガラスが曲面なこともありやや高級感は高めな感はありますがスペックとしては充電が速い以外は普通のミドルロー帯のモデルといえます。
OPPO K11x 5G

OPPO K11xは、Snapdragon 695を搭載した5G対応のミドルローモデルです。8GB/12GBメモリと128GB/256GBストレージの組み合わせがあります。また、microSDカードにより外部拡張メモリを追加できるようです。6.72インチFHD+解像度の液晶スクリーンと5000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.3mmのやや薄めで195gの普通の重さです。ミドルロー帯としては高速な67W充電に対応します。背面カメラは1億画素(9-in-1 1200万画素)メインと200万画素深度の2眼があります。セルフィーは1600万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。指紋認証は側面にあります。
OPPO A1 Vitality Edition

OPPO A1 活力版 (Vitality Edition)は、MediaTek Dimensity 6020を搭載した5G対応ミドルローモデルです。12GBメモリと256GBストレージの組み合わせがあります。また、microSDカードにより外部ストレージを追加できます。6.56インチHD+解像度の液晶スクリーンと5000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8mmの薄めで188gの普通の重さです。33Wの実用的な高速充電に対応します。背面カメラは5000万画素(4-in-1 1250万画素)メインと200万画素ポートレート/ボケの2眼、セルフィーは800万画素でスクリーン中央上部の水滴型ノッチにあります。指紋認証は側面にあります。スクリーンとカメラはエントリー帯並みの構成ですが、3.5mmイヤホン端子とステレオスピーカー搭載、Bluetoothは最新のバージョン5.3対応でaptX,LDAC対応ということでオーディオは充実しているといえます。2023年5月ローンチですがAndroid 12です。
OPPO F23 5G

OPPO F23 5Gは、Snapdragon 695 5Gを搭載した5G対応ミドルローモデルです。8GBメモリと256GBストレージの組み合わせがあります。6.72インチFHD+解像度の液晶スクリーンと5000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.2mmの薄めで192gの普通の重さです。ミドルロー帯のモデルですが67W充電に対応します。背面カメラは6400万画素(4-in-1 1600万画素)メイン、200万画素モノクロ,200万画素マクロの3眼あります。セルフィーは3200万画素(4-in-1 800万画素)でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。指紋認証は側面にあります。高速充電対応以外には大きな特徴はありませんが買いやすい価格であることが期待されます。インド向けはバンド対応が貧弱なので他所の国で使用するということであれば気をつけるべきでしょう。
OPPO A1 5G

OPPO A1 5Gは、Snapdragon 695を搭載した5G対応ミドルローモデルです。LPDDR4xの12GBメモリとUFS 2.2の256GBストレージの組み合わせがあります。他に低容量のバリアントがあってもおかしくありませんがこの1組以外はメーカーから案内されていません。大容量ストレージを搭載していますがmicroSDカードによる外部ストレージも利用できます。6.72インチFHD+解像度の液晶スクリーンと5000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.2mmの薄めで191gの普通の重さです。67Wの高速充電に対応します。背面カメラは5000万画素(4-in-1 1250万画素)メインと200万画素の補助カメラの2眼、セルフィーは800万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。指紋認証は側面にあります。廉価モデルのAシリーズに属するモデルですが、カメラ構成以外はやや上のグレードといっても良い構成で、安価ではないかもしれません。このモデルは中国向けですが販売チャネルが限定されるかもしれません。
OPPO Find X6 Pro

OPPO Find X6 Proは、Snapdragon 8 Gen 2を搭載したハイエンドモデルです。LPDDR5xの高速な12GB/16GBメモリとUFS 4.0の高速な256GB/512GBストレージの組み合わせがあります。メモリカードによる外部ストレージは利用できません。6.82インチの3168x1440pxの曲面OLEDスクリーンと5000mAhのバッテリーを搭載して筐体は9.1mmの普通の厚みで218gの重さです。構成を考慮すると非常に重めといえます。最大100Wの超高速有線充電と50Wまでのワイヤレス充電に対応します。背面カメラはトリプル5000 万画素(4-in-1 1250万画素)のメイン,広角マクロ,3倍光学望遠の3眼があります。セルフィーは3200万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。指紋認証は画面内です。Wi-Fi7に対応します。Find X6バニラモデルとはカメラ構成は同じようですがチップセットとスクリーン解像度と充電対応に大きな違いがあります。また重めなFind X6バニラモデルよりさらに重くなっています。
OPPO Find X6

OPPO Find X6は、MediaTek Dimensity 9200を搭載したハイエンドモデルです。LPDDR5xの高速な12GB/16GBメモリとUFS 4.0の高速な256GB/512GBストレージの組み合わせがあります。メモリカードによる外部ストレージは利用できません。6.74インチの2772x1240pxの曲面OLEDスクリーンと4800mAhのバッテリーを搭載して筐体は8.96mmの普通の厚みで207gの重さです。構成を考慮するとかなり重めといえます。80Wの高速充電に対応します。背面カメラはトリプル5000
万画素(4-in-1 1250万画素)のメイン,広角マクロ,3倍光学望遠で、メインと望遠は光学手ブレ補正が撮影を補助します。セルフィーは3200万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。指紋認証は画面内です。Wi-Fi7に対応します。重めなものの実力十分で高級感のあるハイエンドモデルといえます。
OPPO Reno8 T (4G)

OPPO Reno8 T (4G)は、MediaTek Helio G99を搭載したミドルローモデルです。8GBメモリと256GBストレージの組み合わせがあります。ストレージから8GBを仮想拡張メモリとして流用できます。また、microSDカードにより外部ストレージを追加できます。6.43インチのOLEDスクリーンと5000mAhのバッテリーを搭載して筐体は7.8mmの薄めで180〜183gの軽めです。最大33Wの実用的な高速充電に対応します。背面カメラは1億画素(9-in-1 1200万画素)メイン,200万画素深度,200万画素顕微マクロの3眼です。メインの画質は期待できませんが、マクロが40倍の顕微型であることは大きな特徴です。セルフィーは3200万画素(4-in-1 800万画素)で、スクリーン左上隅パンチホールにあります。このモデルはカメラは期待できないものの、その構成はReno8 T 5Gモデルと同じです。スクリーンが平面ガラスであることや充電が最大67Wではなく33Wまでに下げられていることがReno8 T 5Gとの大きな変更です。指紋認証は画面内(スクリーン下層)にあります。