Motorola moto g 14

公開日: 2023-08-01

moto g 14は、Unisoc T616を搭載したエントリーモデルです。4GBメモリと128GBストレージの組み合わせがあります。仮想拡張メモリの利用の可否は不明ですが、microSDカードによる外部ストレージは利用可能です。カードスロットは3枚独立タイプなのでデュアルSIM運用時にも外部ストレージが利用できます。6.5インチHD+解像度の液晶スクリーンと5000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8mmを下回る薄めで177gの軽めです。背面パネルは樹脂ですが、塗装で安っぽさが薄められているようです。電話機本体は15Wまでの充電に対応します。付属充電器自体は20W充電に対応するようです。背面カメラは5000万画素(4-in-1 1250万画素)、セルフィーは800万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。ステレオスピーカー搭載で3.5mmイヤホン端子があります。指紋認証は側面です。ローエンドモデルですがセンサー類の省略もなくライトユーザーでも満足できる1台といえます。

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Motorola moto g53j 5G / g53y 5G

公開日: 2023-06-07

moto g53j/g53yはSnapdragon 480+を搭載した5G対応ミドルローモデルです。4GB/8GBメモリと128GBストレージの組み合わせがあり、microSDカードにより1TBまでの外部ストレージを追加可能です。6.5インチHD+解像度の液晶スクリーンと5000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.2mmの薄めで183gのやや軽めで撥水加工になっています。背面カメラは5000万画素(4-in-1 1250万画素)メインと200万画素マクロの2眼があります。セルフィーは中国モデルとは異なり1600万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。このカメラ構成はグローバル向けmoto g53とは異なり先にローンチした中国向けmoto g53と同じ構成です。指紋認証は電源ボタンの形状から側面にあるようです。背面パネルは落ち着いたデザインですが、フロントはベゼルがやや太めで高級感を損ねています。5G対応モデルとしては安価であることが期待されます。

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Motorola moto razr 40

公開日: 2023-06-01

moto razr 40は、Snapdragon 7 Gen 1を搭載した縦折りの5G対応ミドルローモデルです。8GB/12GBメモリと128GB/256GBストレージの組み合わせがあります。メモリカードによる外部ストレージには対応していません。内側に6.9インチOLEDメインスクリーンと外側に1.5インチのOLEDサブスクリーンがあります。4200mAhのバッテリーを搭載して筐体は188.6gの普通の重さです。30W有線充電と8W/5Wのワイヤレス充電に対応します。背面カメラは6400万画素(4-in-1 1600万画素)メインと1300万画素広角マクロの2眼、セルフィーは3200万画素でメインスクリーン中央上部のパンチホールにあります。折りたたみモデルですが190gを下回り、razrシリーズではこのモデルと同日ローンチの40 Ultraに次いで2番目に軽量で、逆にバッテリー容量は過去最大です。折りたたみ時にスクリーンが折れないようヒンジ部内側に水滴型の空洞があるのでスクリーンの長寿命化に一役かっています。

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Motorola moto razr 40 Ultra

公開日: 2023-06-01

moto razr 40 Ultraは、Snapdragon 8+ Gen 1を搭載した縦折りたたみ式のハイエンドモデルです。8GB/12GBメモリと256GB/512GBストレージの組み合わせがあります。メモリカードによる外部ストレージには対応していません。内側に6.9インチOLEDメインスクリーンと外側に3.6インチのOLEDサブスクリーンがあります。3800mAhの少なめのバッテリーを搭載して筐体は188.5gまたは184.5g(レッド特別版)の普通の重さです。30W有線充電と8W/5Wのワイヤレス充電に対応します。背面カメラは1200万画素メインと1300万画素広角マクロの2眼、セルフィーは3200万画素でメインスクリーン中央上部のパンチホールにあります。折りたたみモデルですが190gを下回りrazrシリーズでは過去最軽量で、逆にバッテリー容量は過去最大です。折りたたみ時にスクリーンが折れないようヒンジ部内側に水滴型の空洞があるのでスクリーンの長寿命化に一役かっています。

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Motorola moto g Stylus 5G (2023) 確認中

公開日: 2023-05-30

Motorola moto g Stylus (2023) 5Gは、6GBメモリと256GBストレージの組み合わせがあり、microSDカードにより最大1TBまでの外部ストレージを追加できます。6.6インチHD+解像度の液晶スクリーンと5000mAhの大容量バッテリーを搭載し20W充電に対応します。背面カメラは5000万画素(4-in-1 1250万画素)メイン, 800万画素の広角マクロの2眼、セルフィーは800万画素は800万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。指紋認証は側面にあります。一部に根強い需要のあるスタイラスと3.5mmイヤホン端子を搭載しています。このモデルは米国向けなのでシングルSIMです。

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Motorola edge 40

公開日: 2023-05-04

Motorola edge 40は、MediaTek Dimensity 8020を搭載したミドル帯のモデルです。8GBメモリと256GBストレージの組み合わせがあります。6.55インチOLEDスクリーンは曲面ガラスが採用されているので高級感を高めています。4400mAhバッテリーを搭載して筐体は7.58, 7.49mmの薄さで171,167gの軽めです。3種のカラーバリアントの内、ブルーだけが他より薄く軽くなっています。最大68Wの高速有線充電と15Wワイヤレス充電に対応します。また、薄くて軽い筐体ながらIP68の防塵防水に対応します。背面カメラは5000万画素(4-in-1 1250万画素)メインと1300万画素広角マクロの2眼で、メインには光学手ブレ補正があり撮影を補助します。セルフィーは3200万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。

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Motorola moto g 5G (2023)

公開日: 2023-05-03

moto g 5G (2023)は、Snapdragon 480+を搭載した5G対応ミドルローモデルです。4GBメモリと128GBストレージの組み合わせがあります。microSDカードで1TBまでの外部ストレージに対応します。アメリカ向けなのでSIMカードは1枚までの対応のためmicroSDカードは常に利用できます。eSIM対応のバリアントがありSIMカード1枚とeSIMになります。6.5インチHD+解像度の液晶スクリーンと5000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.4mmの薄めで189gの普通の重さです。背面パネルの素材がアクリル+ポリカであることを考慮すると重めといってもよいかもしれません。15Wまでの充電に対応します。背面カメラは4800万画素(4-in-1 1200万画素)メインと200万画素マクロの2眼があり、セルフィーは800万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。指紋認証は側面です。全体的にエントリー帯の構成ですが5G対応モデルを望むライトユーザーにとっては選択肢になりそうです。スクリーンベゼルが太めなので高級感はありません。

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Motorola moto g Stylus 2023 (4G)

公開日: 2023-05-03

Motorola moto g Stylus 2023 (4G)はMediaTek Helio G85を搭載したエントリーモデルです。4GBメモリと64GBストレージの組み合わせがあります。microSDカードにより最大1TBまでの外部ストレージを追加できます。6.5インチHD+解像度の液晶スクリーンと5000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は9.2mmの普通の厚みで195gの普通の重さです。背面パネルの素材のわりには重めです。15W充電に対応しています。背面カメラは5000万画素(4-in-1 1250万画素)メイン, 200万画素マクロの2眼、セルフィーは800万画素は800万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。指紋認証は側面にあります。一部に根強い需要のあるスタイラスと3.5mmイヤホン端子を搭載しています。このモデルは米国向けなのでシングルSIMです。

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Motorola edge+ 2023

公開日: 2023-05-02

Motorola edge+ 2023は、Snapdragon 8 Gen 2を搭載したハイエンドモデルです。高速なLPDDR5xの8GBメモリと高速なUFS 4.0の512GBストレージの組み合わせがあります。高速な165Hzのリフレッシュレート対応な6.67インチOLEDスクリーンと5100mAhのバッテリーを搭載して筐体は8.59mmの普通の厚みで203gのやや重めです。背面パネルがガラス素材であることからやや重めは仕方ないかもしれません。68Wの超高速有線充電と15Wのワイヤレス充電に対応します。背面カメラは5000万画素(4-in-1 1250万画素)メイン,5000万画素広角マクロ,1200万画素光学2倍望遠の3眼があります。メインと望遠は光学手ブレ補正が撮影をサポートします。セルフィーは名目6000万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。Wi-Fi 6Eに対応します。また、Wi-Fi 7 Readyという表記があります。指紋認証は画面内です。発熱の多いハイエンドモデルですがIP68の防塵防水に対応します。筐体のフロントは曲面ガラスが使われていることもありやや高級感があります。背面はガラス素材で高級感な素材感はあるかもしれませんがカメラアイランドが中下位モデルのようなやや残念なデザインです。このedge+ 2023はnanoSIMカードは1枚までの対応でデュアルSIM運用の場合はeSIMを使うことになります。このモデルは2022年末に中国で販売が始まったmoto X40や2023年4月ローンチのedge 40 Proとほぼ同等品ですがメモリ/ストレージ容量のバリアントが異なる他、バッテリー容量が500mAh増えて充電速度が125Wから約半減して68Wまでの対応です。また、本体重量が。199gからgに4gほど増えています。筐体の厚みは変更なしとのことです。

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Motorola moto g POWER 5G

公開日: 2023-04-06

moto g POWER 5Gは、MediaTek Dimensity 930を搭載した5G対応のミドルローモデルです。6GBメモリと256GBストレージの組み合わせがあります。また、microSDカードにより1TBまでの外部ストレージを追加可能です。6.5インチFHD+解像度の液晶スクリーンと5000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.45mmのやや薄めで185gの普通の重さです。ミドルロー帯のモデルとしては珍しく10Wまでの充電で、これはこのモデル最大の弱点といえます。背面カメラは5000万画素(4-in-1 1250万画素)メイン,200万画素深度,200万画素マクロの3眼ありますがミドルロー帯としては貧弱な構成です。セルフィーは1600万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。指紋認証は側面にあります。チップセットはミドルロー帯の性能ですが全体的にエントリー帯に近い構成といえます。米国向けモデルなのでシングルSIMです。

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