Snapdragon 460を搭載したエントリーモデルで、motorolaブランドのmoto g10と同等というかブランドロゴ以外完全に同じといって良いでしょう。5000mAhのバッテリーと液晶パネルの組み合わせなので本体重量200gと重めです。USBポートはType-Cですが、急速充電には対応しておらず10W充電です。画面はHD+解像度で、カメラは背面が4800万画素をはじめとして4眼、セルフィーは800万画素です。ロシアのLenovoショップの仕様表には802.11 ax (Wi-Fi 6)対応であると記載されていますがSnapdragon 460であることやmoto g10が802.11 ax非対応であることから間違いだと思われます。

Snapdragon 888を搭載したハイエンドのゲーミングスマートフォンです。フロントカメラが側面中央のポップアップ式になっています。冷却ファンを2つと液冷システムを搭載しています。このため、本体の厚みは1cmを超え、本体重量も262gでOLEDスクリーンを搭載しているとは思えないラギッドフォンのような重さになっています。カメラはリアが6400万画素、フロントが4400万画素ということで解像度の高いセンサーが搭載されていますが、そのようなカメラで重要な光学手ブレ補正の有無は不明です。

中国向けLemonシリーズのミドルローモデルで、Motorolaブランドで販売されているmoto g9 powerの同等品です。リアカメラの6400万画素は惹かれますが、4-in-1なので実効1600万画素です。これはフロントカメラの解像度と同じになります。

特徴 Lenovoのレモンシリーズのモデルです。Motorolaブランドの moto e7 Plusと同等品のようです。Snapdragon 460はエントリー帯としては優秀で、リアカメラも4800万画素(4-in-1) […]

LenovoがMotorolaブランドで販売しているmoto g PLAYや moto g9と同じハードウエアのミドルローモデルです。
Snpdragonの600番台のSoCやHD+のスクリーン、背面指紋認証などエントリーに近い部分もあります。
何にしてもLenovoブランドのスマートフォンを個人で購入できるチャネルが極めて少ないため個人として購入を検討することはないでしょう。

中国版のモデル名はLegion Phone ProでLegion Phone Duelと同じ機種です。
意欲的なハイエンドゲームフォンです。フロントカメラは2000万画素で横方向のポップアップカメラ、リアカメラは6400万画素と1600万画素の割り切った2眼構成になっています。

ミニマリスト向けのエントリーモデルです。Android Pでメモリ2GB、ストレージ32GBは電話メインでも動作が厳し目だと思われます。
このモデルは販売が始まっていますが、公式には販売日未定です。

ハイエンドモデルLenovo Z6 Proの5G対応版です。

エントリーレンジでも特に低いスペックですが、Android Goのタブレットなのでこれでも十分な構成です。

使いやすい8インチの小型タブレットのエントリーモデルです。