iQOO 11S

公開日: 2023-07-04

iQOO 11Sは、Snapdragon 8 Gen 2を搭載したハイエンドモデルです。LPDDR5xの12GB/16GBのメモリとUFS 4.0の256GB/512GB/1TBストレージの組み合わせがあります。高速な144Hz 6.8インチQHD解像度のOLEDスクリーンと4700mAhバッテリーを搭載して筐体は8.5または8.7mmの普通の厚みで207〜210gの重めです。最大200Wの超高速充電に対応します。背面カメラは5000万画素(4-in-1 1250万画素)メイン, 1300万画素ポートレート, 800万画素広角の3眼でメインは光学手ブレ補正が撮影を補助します。セルフィーは1600万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。最新のWi-Fi 7, Bluetooth 5.3に対応します。指紋認証は画面内です。撮影向けのカメラ構成かは不明ですが、ゲーム向けであることは間違いなさそうです。

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iQOO Neo 7 Pro 5G

公開日: 2023-07-04

iQOO Neo 7 Pro 5Gは、Snapdragon 8+ Gen 1を搭載したハイエンドモデルです。8GB/12GBメモリと128GB/256GBストレージの組み合わせがあります。6.8インチOLEDスクリーンと5000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.5mmまたは8.9mmの普通の厚みで195gまたは200の普通〜やや重めです。120Wの高速充電に対応します。5000万画素(4-in-1 1250万画素)メイン, 800万画素広角, 200万画素マクロの3眼です。撮影向けの構成ではなく、特に広角とマクロはハイエンドモデルとしては残念ですが、メインの5000万画素はSamsungの1/1.57インチのGN5でやや大型センサーで光学手ブレ補正もあるのでシーンによっては使えるものかもしれません。セルフィーは1600万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。ベーパーチャンバーによる冷却を備えているのでゲームに向いていると思われます。このモデルは中国で販売されているiQOO Neo7 竞速版 (Racing Edition)と多くのスペックを共有するほぼ同等品です。

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iQOO Neo8 Pro

公開日: 2023-05-23

iQOO Neo8 Proは、MediaTek Dimensity 9200+を搭載したハイエンドモデルです。LPDDR5の高速な16GBメモリとUFS 3.1の高速な256GB/512GBストレージの組み合わせがあります。6.78インチOLEDスクリーンは通常のFHD+より一回り高解像です。5000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.4mm, 8.5mmのやや薄めで197g,192gの普通〜やや重めです。最大120Wの超高速充電に対応します。背面カメラは5000万画素(4-in-1 1250万画素)と800万画素広角の2眼、メインは光学手ブレ補正が撮影を補助します。セルフィーは1600万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。指紋認証は画面内にあります。Neo 8バニラモデルよりカメラが構成が強化されているとはいえ撮影向けモデルではなさそうです。ハイエンドモデルとしてはやや安価であることが期待されます。

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iQOO Neo8

公開日: 2023-05-23

iQOO Neo8は、LPDDR5の高速な12GB/16GBメモリとUFS 3.1の高速な256GB/512GBストレージの組み合わせがあります。6.78インチOLEDスクリーンは通常のFHD+より一回り高解像です。5000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.3mm, 8.5mmのやや薄めで190g,195gの普通の重さです。最大120Wの超高速充電に対応します。背面カメラは5000万画素(4-in-1 1250万画素)と200万画素ポートレートの2眼、セルフィーは1600万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。指紋認証は画面内にあります。準フラグシップモデルですが大きな特徴はなくやや安価であることが期待されます。

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iQOO Z7s 5G

公開日: 2023-05-22

iQOO Z7s 5Gは、Snapdragon 695を搭載した5G対応ミドルローモデルです。6GB/8GBメモリと128GBストレージの組み合わせがあり、搭載メモリと同容量を仮想拡張メモリとしてストレージから流用できます。microSDカードにより最大1TBまでの外部ストレージも追加できます。6.38インチFHD+解像度のOLEDスクリーンと4500mAhバッテリーを搭載して筐体は7.8mmの薄さで172gの軽さです。44Wの実用的な高速充電に対応します。背面カメラは6400万画素(4-in-1 1600万画素)メインと200万画素ポートレートの2眼、セルフィーは1600万画素でスクリーン中央上部の水滴型ノッチにあります。リアメインは光学手ブレ補正付きで撮影を補助します。指紋認証は画面内です。薄くて軽い筐体の望む方にとってはよい選択肢です。カメラ構成はミドルロー帯らしい構成ですが、その他はやや豪華寄りのスペックなので安価ではないかもしれません。

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iQOO Z7 5G (D920)

公開日: 2023-03-21

iQOO Z7 5G (D920)は、MediaTek Dimensity 920を搭載した5G対応のミドルローモデルです。グローバル向けのZ7 5GはSnapdragon 782Gを搭載していますが、インド向けはチップセットだけでなく他のスペックも全く異なるモデルになっています。6GB/8GBメモリと128GBGBストレージの組み合わせがあります。microSDカードにより1TBまでの外部ストレージに対応します。6.38インチFHD+解像度のOLEDスクリーンと4500mAhのバッテリーを搭載して筐体は7.8mmの薄めで173gの軽い仕上がりです。最大44Wの実用的な高速充電に対応します。背面カメラは6400万画素(4-in-1 1600万画素)メイン,200万画素ポートレートの2眼で、セルフィーは1600万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。指紋認証は画面内にあります。グローバルモデルのZ7 5Gと比べると低位モデルですがiQOO Z7xよりは上位の位置づけです。ローンチよりかなり前の噂ではインド向けのZ7バニラモデルとは別にZ7 ProがDimensity 920搭載モデルが登場するという噂でしたが、それはこのモデルのことのようです。Z7 ProはSnapdragon 782G搭載でローンチされるという噂が別に出ています。

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iQOO Z7x

公開日: 2023-03-20

iQOO Z7xは、Snapdragon 695 5Gを搭載した5G対応のミドルローモデルです。6GB/8GBメモリと128GB/256GBストレージの組み合わせがあります。また、ストレージから最大8GBを仮想拡張メモリとして流用できます。microSDカードにより1TBまでの外部ストレージを追加することもできます。6.64インチのFHD+解像度の液晶スクリーンと6000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は9.1mmの普通の厚みで205gの重めです。背面パネルの素材は不明ですが、オレンジバリアントには波模様があります。5G対応モデルとしては下位帯のモデルですが最大80Wの高速充電に対応します。背面カメラは5000万画素(4-in-1 1250万画素)メイン,200万画素ポートレートの2眼でユーザーが利用できるのはメイン1眼です。セルフィーは800万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。指紋認証は側面にあります。ローンチ済みのDimensity 6020を搭載したiQOO Z7i 5Gよりは上位のスペックですが大きなアドバンテージがあるといえるほどではありません。このZ7xはZ7iより重量が19g重いこととZ7iの15Wまでの低速充電と80Wの高速充電を天秤にかけることになりそうです。

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iQOO Z7

公開日: 2023-03-20

iQOO Z7は、Snapdragon 782Gを搭載した5G対応のミドルハイモデルです。8GB/12GBメモリと128GB/256GBストレージの組み合わせがあります。メモリカードによる外部ストレージには対応しないようです。6.64インチの液晶スクリーンと5000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.75mmの普通の厚みと201.5gの重めです。背面パネルの素材は不明ですがオレンジバリアントは縦方向の波模様が施されています。黒と水色はプレーンです。最大120Wの超高速充電に対応します。この超高速充電の発熱に対応するVC冷却システムを備えます。背面カメラは6400万画素(4-in-1 1600万画素)メイン,200万画素ポートレートの2眼でメインは光学手ブレ補正が撮影を補助します。セルフィーは1600万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。指紋認証は側面にあります。ミドルハイモデルとしては強力なスペックですが、スクリーンがフラット液晶でカメラ構成が貧弱なので安価なゲーミングスマホを求める方に向いたスペックといえます。

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iQOO Z7i

公開日: 2023-03-13

iQOO Z7iは、MediaTekの新しい5G対応チップセットDimensity 6020を搭載したミドルローモデルです。4GB/6GB/8GBメモリと128GBストレージの組み合わせがあります。microSDカードにより最大1TBまでの外部ストレージを追加可能です。6.51インチHD+解像度の液晶スクリーンと5000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.15mmの薄めで186gの普通の重さです。背面パネルは偏光加工が施されています。最大15Wまでの充電に対応しますが待ち時間が長そうです。背面カメラは1300万画素メイン,200万画素マクロの2眼、セルフィーは500万画素でスクリーン中央上部の水滴型ノッチにあります。指紋認証は側面にあります。センサーはジャイロが省かれています。チップセットの性能以外は全体的にエントリー帯のスペックです。Dimensity 6020はDimensity 700とキースペックを共有するチップセットで性能的に大きな違いはなさそうです。つまりこのモデルは5G対応としてはローエンドのモデルといえます。

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iQOO Neo7 5G (D8200)

公開日: 2023-02-16

iQOO Neo7 (D8200)は、MediaTek Dimensity 8200を搭載した準フラグシップモデルです。8GB/12GBメモリと128GB/256GBストレージの組み合わせがあります。6.78インチのOLEDスクリーンと5000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.58mmの普通の厚みで193gの普通の重さです。最大120Wの超高速充電に対応します。背面カメラは6400万画素(4-in-1 1600万画素)メイン,200万ポートレート,200万画素マクロで構成としてはミドルロー帯と同等かエントリーに近いものです。メインには光学手ブレ補正補正があり撮影を補助します。セルフィーは1600万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。指紋認証は画面内です。vivo(iQOO)らしい筐体デザインです。このインド向けNeo7 5Gは中国で先にローンチ済みのNeo7 5GではなくNeo7 SEの同等品です。

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