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Infinix Smart 7 HD

Infinix Smart 7 HDは、Unisic 9863Aを搭載したAndroid Goモデルです。2GBメモリと64GBストレージの組み合わせがあります。また、microSDカードにより1TBまでの外部ストレージを追加できます。カードスロットは独立タイプなのでデュアルSIM運用時に外部ストレージを利用できます。6.6インチHD+解像度の液晶スクリーンと5000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.65mmの普通の厚みで196gのやや重めです。UDB端子はmicroタイプなので充電は10Wまでの対応です。充電時間は長くなるでしょう。背面カメラは800万画素メインと解像度不明の補助カメラの2眼がありユーザーが利用できるのはメイン1眼です。セルフィーは500万画素でスクリーン中央上部の水滴型ノッチにあります。指紋認証は背面のカメラアイランドにあります。Android Goモデルとしては安っぽさは抑えられていてエントリー帯の中位モデルに見えます。
Infinix Hot 30 Play

Infinix Hot 30 Playは、MediaTek Helio G37を搭載したエントリーモデルです。4GBメモリと64GB/128GBストレージの組み合わせがあります。ストレージから最大4GBを仮想拡張メモリとして流用可能です。microSDカードによる外部ストレージが利用できます。6.82インチHD+解像度の液晶スクリーンと6000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は厚み7.85mmで普通、205gで重めです。18W充電に対応します。背面カメラは1600万画素と画素数不明のAIカメラの2眼、セルフィーは800万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。カメラは前後共に撮影向けとは言い難いものですが撮影した写真をスマートフォンの画面で閲覧するだけであればこの解像度で十分だと思われます。指紋認証は側面にあります。エントリーモデルとしてはやや重めですが派手に安っぽく見えないような背面のパネル仕上げです。スクリーンベゼルは太めのため安っぽく見えるかもしれません。
Infinix HOT 30 FREE FIRE

Infinix HOT 30は、MediaTek Helio G88を搭載したエントリーモデルです。8GBメモリと256GBストレージの組み合わせです。ストレージから最大8GBを仮想拡張メモリとして利用できます。メモリ,ストレージ共にエントリーモデルとしては容量に余裕がありますが、ストレージはeMMCなのでご注意ください。6.78インチFHD+解像度の液晶スクリーンと5000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.4mmのやや薄めで196gのやや重めになっています。エントリー帯のモデルですが33Wの実用的な高速充電に対応するので充電待ち時間は長くないでしょう。背面カメラは5000万画素(4-in-1 1250万画素)メインとAI補助レンズがあり、ユーザーが利用できるのはメイン1眼です。セルフィーは800万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。指紋認証は側面にあります。NFCに対応します。
Infinix HOT 30i

Infinix HOT 30iは、MediaTek Helio G37を搭載したエントリーモデルです。8GBメモリと128GBストレージの組み合わせがあります。また、microSDカードにより1TBまでの外部ストレージを追加できます。メモリカードは独立スロットなのでデュアルSIM運用時にも外部ストレージを利用可能です。6.6インチHD+解像度の液晶スクリーンと5000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.4mmのやや薄めで191gの普通の重さです。USB端子はType-Cですが充電速度は公表されていません。背面カメラは5000万画素(4-in-1 1250万画素)メインと使用不明のAIレンズ(補助カメラ)の2眼で、セルフィーは500万画素でスクリーン中央上部の水滴型ノッチにあります。指紋認証は側面にあります。背面パネルには模様がありますが、光沢加工ではないので指紋が目立たないようになっているようです。
Infinix SMART 7

Infinix SMART 7は、Unisoc SC9863Aを搭載したエントリーモデルです。4GBメモリと64GBストレージの組み合わせです。ストレージから最大3GBを流用して仮想拡張メモリにできます。また、microSDカードにより最大2TBまでの外部ストレージを追加可能です。microSDカードスロットは独立して存在するのでデュアルSIM運用時にも外部ストレージを利用可能です。6.6
インチHD+解像度の液晶スクリーンと6000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は9.37mmのやや厚めで207gの重めです。バッテリー容量の多さを考慮すると重いというほどではないかもしれません。10Wまでの充電にしか対応しないため6000mAhをフル充電するには時間がかかります。背面カメラは1300万画素メインと画素数不明のAIレンズ(補助カメラ)があることになっています。AIレンズはメーカーのスペック表に記載があるのでダミーレンズではなさそうです。セルフィーは500万画素でスクリーン中央上部の水滴型ノッチにあります。指紋認証は背面のカメラアイランドに紛れて目立たずに存在します。背面パネルは水紋のような波模様の加工があり指紋が目立ちにくくなっています。ローエンドモデルですが安っぽさが抑えられています。ライトユーザーには十分な性能がありながら安価であることが期待されます。
Infinix Zero 5G 2023

Zero 5G 2023は、新しいチップセットMediaTek Dimensity 1080を搭載した5G対応ミドルローモデルです。前モデルのZero 5GはDimensity900だったので僅かに性能が高くなっています。8GBメモリと256GBメモリの組み合わせがあり、ストレージから5GBを仮想拡張メモリとして流用できます。大容量ストレージを搭載していますが256GBまでのmicroSDカードを外部ストレージとして追加できます。120Hzの高速な6.78インチ液晶スクリーンと5000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.83mmの普通の厚みで201gの重めです。筐体デザインと高さと幅のサイズはZero 5G 2023と同じですが僅かに0.06mm厚く2g重くなっています。33Wの実用的な高速充電に対応します。背面カメラは5000万画素メイン,200万画素マクロ,200万画素深度の3眼、セルフィーは1600万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。指紋認証は側面にあります。Infinixは他社製品のデザインを盛大にパクるインスパイアする傾向がありますが、このモデルはOPPO Find X5シリーズを参考にしていると思われます。
Infinix Hot 20 Play

Hot 20 Playは、MediaTek Helio G37を搭載したエントリーモデルです。4GBメモリと64GB/128GBストレージの組み合わせがあります。ストレージから最大3GBを流用して仮想拡張メモリを追加できます。また、microSDカードにより256GBまで外部ストレージを追加可能です。6.82インチHD+解像度の液晶スクリーンと6000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.85mmの普通の厚みで210gの重めです。バッテリー容量を考慮すればやや重い程度だと思われます。18W充電に対応します。背面カメラは1300万画素メインと補助カメラ(AIレンズ)でユーザーが利用できるのはメイン1眼です。セルフィーは800万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。カメラ構成はエントリー帯らしいものといえます。指紋認証は背面にありますす。背面パネルは指紋が目立ちにくい細めの縦ストライプになっています。
Infinix Hot 20 (4G)

Infinix Hot 20 (4G)は、MediaTek Helio G85を搭載したエントリーモデルです。6GBメモリと128GBストレージの組み合わせがあります。メーカーのグローバルサイトのスペック表には6GBバリアントのみの記載ですが4GBバリアントが存在する筈です。ストレージが最大5GBを仮想拡張メモリとして流用できます。microSDカードで外部ストレージを追加できます。6.82インチHD+解像度の液晶スクリーンと5000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.32mmの薄めで198gのやや重めです。18W充電と5W給電に対応します。背面カメラは5000万画素(4-in-1 1250万画素)メインと補助カメラ(AIレンズ)でユーザーが利用できるのは1眼です。筐体背面のカメラアイランドには4つのレンズが存在するように見えるので2眼はダミーのようです。セルフィーは800万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。指紋認証は側面にあります。エントリー帯のモデルはセンサー類が省略されることが多いですがこのモデルはジャイロと電子コンパスは省略されていません。ただしジャイロはソフトウエアタイプです。
Infinix Hot 20S

Hot 20Sは、MediaTek Helio G96を搭載したミドルローモデルです。8GBメモリと128GBストレージの組み合わせがあります。ストレージから5GBを流用して仮想拡張メモリを追加できます。120Hzの高速な6.78インチ液晶スクリーンと5000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.47mmのやや薄めで202gの重めです。18W充電に対応します。背面カメラは5000万画素(4-in-1 1250万画素)メイン, 200万画素マクロ, 200万画素深度の3眼、セルフィーは800万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。指紋認証は側面にあります。背面パネルは光沢があるようで筐体重量が重いことからガラスの可能性があります。NEONエディションは背面パネルにどのような加工が施されているのか不明です。
Infinix Hot 20i

Hot 20iは、MediaTek Helio G25を搭載したエントリーモデルです。4GB/6GBメモリと128GBストレージの組み合わせがあります。ストレージから3GB(4GBバリアント)または5GB(6GBバリアント)を仮想拡張メモリとして流用できます。メモリとストレージはエントリーモデルとしては余裕がある方です。6.6インチHD+解像度の液晶スクリーンと5000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.75mmの普通の厚みで195gのやや重めです。充電端子はUSB Type-Cですが10Wまでの対応のため充電待ち時間は長くなります。背面カメラは1300万画素メインと2つの補助カメラの3眼、セルフィーは800万画素でスクリーン中央上部の水滴型ノッチにあります。指紋認証は背面にあります。フルAndroidのエントリー帯の中でもローエンドモデルなので安価であることが期待されます。