HUAWEI nova Y71

公開日: 2023-07-05

HUAWEI nova Y71は、Kirin 710Aを搭載したエントリーモデルです。8GBメモリと128GBストレージの組み合わせがあります。また、microSDカードにより512GBまでの外部ストレージを追加できます。6.75インチHD+解像度の液晶スクリーンと6000
mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は9mmの普通の厚みで199gのやや重めです。22.5Wまでの充電に対応します。背面カメラは4800万画素(4-in-1 1200万画素)メイン, 500万画素広角, 200万画素深度の3眼、セルフィーは800万画素でスクリーン中央上部の水滴型ノッチにあります。指紋認証は側面にあります。Wi-Fiは2.4GHzのみの対応です。3.5mmイヤホン端子があります。このモデルはAndroidではありません。

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HUAWEI nova Y91

公開日: 2023-05-22

HUAWEI nova Y91は、Snapdragon 680を搭載したエントリーモデルです。8GBメモリと128GB/256GBストレージの組み合わせがあります。7インチFHD+解像度の液晶スクリーンと7000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.9mmの普通の厚みで214gの重さです。このモデルはやや大型で平均的なモデルの1.4倍の容量のバッテリーを搭載しているので無駄に特に重いということではなさそうです。22.5W充電に対応しますが、バッテリー容量を考慮すると充電待ち時間はやや長そうです。背面カメラは5000万画素(4-in-1 1250万画素)メイン, 200万画素深度の2眼、セルフィーは800万画素でスクリーン中央上部の横長大型ノッチにあります。指紋認証は側面にあります。タブレットを使うほどでもないものの大きな画面が欲しい方にとっては良い選択肢になります。逆にポケットに入れて持ち運ぶような方にとっては邪魔になるかもしれません。

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HUAWEI Enjoy 60 Pro

公開日: 2023-05-18

HUAWEI Enjoy 60 Proは、Snapdragon 680を搭載したエントリーモデルです。8GBメモリと128GB/256GBストレージの組わせがあります。メモリカードによる外部ストレージには対応していないようです。6.8インチFHD+解像度の液晶スクリーンと5000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.55mmの普通の厚みで193gの普通の重さです。最大40Wの実用的な高速充電に対応します。背面カメラは5000万画素(4-in-1 1250万画素)メインと200万画素深度の2眼、セルフィーは800万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。指紋認証は側面にあります。スクリーンベゼルは細めなので安物っぽさは弱めです。FHD+解像度のエントリーモデルで安価めのモデルを求める方にとっては良い選択肢です。このモデルは中国向けなのでAndroidではなくHarmonyOSです。Enjoyシリーズなので安価であることが期待されます。OSは異なりますがハードウエアはグローバルモデルのnova 11iと同等のようです。

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HUAWEI nova 11i

公開日: 2023-05-01

HUAWEI nova 11iはSnapdragon 680を搭載したエントリーモデルです。8GBメモリと128GBストレージの組み合わせがあります。メモリカードについては記載されていないので非対応と思われます。6.8インチFHD+解像度の液晶スクリーンと5000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.55mmのやや薄めで193gの普通の重さです。最大40Wの高速充電に対応します。背面カメラは4800万画素(4-in-1 1200万画素)メインと200万画素深度の2眼、セルフィーは1600万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。指紋認証は側面にあります。センサーはコストカットの対象になっているようで省略が目立ちます。エントリー帯の液晶スクリーン搭載モデルですが、スクリーンベゼルは細めなので安物っぽさは弱めです。FHD+解像度のエントリーモデルで安価めのモデルを求める方にとっては良い選択肢です。

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HUAWEI Enjoy 60X

公開日: 2023-04-17

Enjoy 60Xは、Snapdragon 680を搭載したエントリーモデルです。容量不明のメモリと128GB/256GB/512GBストレージの組み合わせがあります。6.95インチFHD+解像度の液晶スクリーンと7000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は8.9mmの普通の厚みで216gの重めです。512GBバリアントは背面が革風で+0.2mm厚く3g重くなっています。22.5W充電に対応します。背面カメラは5000万画素(4-in-1 1250万画素)メインと200万画素深度の2眼があります。セルフィーは800万画素でスクリーン中央上部の大型ノッチにあります。Huaweiで大型ノッチは2020年のHUAWEI Mate 30E Pro 5G以来のようです。指紋認証は側面にあります。このEnjoy 60Xは、512ストレージモデルだけに背面パネルが革風素材が設定されています。128GB/256GBストレージはプレート素材のようですが指紋は目立ちにくそうな加工です。

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HUAWEI nova 11 Ultra

公開日: 2023-04-17

HUAWEI nova 11 Ultraは、Snapdragon 778Gを搭載したミドルローモデルです。Huaweiなので5Gには非対応です。メモリ容量不明と512GBストレージの組み合わせがあります。メモリカードには非対応です。6.78インチOLEDスクリーンは2652x1200dotでnova 11バニラモデルより高解像度になっています。4500mAhバッテリーを搭載して筐体は7.88mmの薄めで背面革風188gまたは背面ガラス193gの普通の重さです。最大100Wの高速充電に対応します。背面カメラは5000万画素(4-in-1 1250万画素)メインと800万画素広角マクロの2眼、セルフィーは6000万画素(4-in-1 1500万画素)と800万画素ポートレートの2眼でスクリーン左上部の横長パンチホールにあります。指紋認証は画面内にあります。HuaweiなのでAndroidではなくHarmonyOSです。筐体背面のカメラアイランドはパイプの取れた手すりの根本のようなデザインでやや残念感がありますが、性能はHuaweiらしく実用的なものです。このUltraモデルは殆どの仕様と筐体サイズ/デザインをProモデルと共有します。背面の5000万画素メインに機械絞りが付くことだけがnova 11 Proモデルからの主な強化点のようです。北斗衛星を使用した衛星メッセージサービスが利用できるようですが、中国本土での使用に限られるようです。Proモデルとほぼ同等の仕様なのでProモデルでも利用できそうですがProモデルでは衛星メッセージサービスについては触れられていません。
革風背面パネルにはnovaシリーズのロゴが型押しされたような模様になっていますが好みが分かれるかもしれません。

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HUAWEI nova 11 Pro

公開日: 2023-04-17

HUAWEI nova 11 Proは、Snapdragon 778Gを搭載したミドルローモデルです。Huaweiなので5Gには非対応です。メモリ容量不明と256GB/512GBストレージの組み合わせがあります。メモリカードには非対応です。6.78インチOLEDスクリーンは2652x1200dotでnova 11バニラモデルより高解像度になっています。4500mAhバッテリーを搭載して筐体は7.88mmの薄めで背面革風188gまたは背面ガラス193gの普通の重さです。最大100Wの高速充電に対応します。背面カメラは5000万画素(4-in-1 1250万画素)メインと800万画素広角マクロの2眼、セルフィーは6000万画素(4-in-1 1500万画素)と800万画素ポートレートの2眼でスクリーン左上部の横長パンチホールにあります。指紋認証は画面内にあります。HuaweiなのでAndroidではなくHarmonyOSです。筐体背面のカメラアイランドはパイプの取れた手すりの根本のようなデザインでやや残念感がありますが、性能はHuaweiらしく実用的なものです。スクリーン解像度,100W高速充電,セルフィーがセカンダリカメラ追加がnova 11バニラモデルからの主な強化点です。反対に筐体が1mm厚く25gまたは30g重くなっているのが短所です。このProモデルはUltraモデルとほぼ同等の仕様なのでUltraモデルで利用できるという北斗衛星を使った衛星メッセージサービスが利用できそうに思われますがProモデルでは衛星メッセージサービスの利用可否については触れられていません。革風背面パネルにはnovaシリーズのロゴが型押しされたような模様になっていますが好みが分かれるかもしれません。

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HUAWEI nova 11

公開日: 2023-04-17

HUAWEI nova 11は、Snapdragon 778Gを搭載したミドルローモデルです。Huaweiなので5Gには非対応です。メモリ容量不明と256GB/512GBストレージの組み合わせがあります。メモリカードには非対応です。6.7インチOLEDスクリーンと4500mAhバッテリーを搭載して筐体は6.88mmの薄さで168gの軽さです。最大66Wの高速充電に対応します。背面カメラは5000万画素(4-in-1 1250万画素)メインと800万画素広角マクロの2眼、セルフィーは6000万画素(4-in-1 1500万画素)でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。指紋認証は画面内にあります。HuaweiなのでAndroidではなくHarmonyOSです。筐体背面のカメラアイランドはパイプの取れた手すりの根本のようなデザインでやや残念感がありますが、性能はHuaweiらしく実用的なものです。

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HUAWEI Enjoy 60

公開日: 2023-03-23

HUAWEI Enjoy 60は搭載チップセット不明のエントリーのモデルです。ローンチ前にKirin 710Aを搭載するという噂でしたが正しいと思われます。メモリ搭載量不明で128GB/256GBストレージのバリアントがあります。このモデルはHuaweiらしくなくNMカードではなくmicroSDカードにより512GBまでの外部ストレージを追加可能です。メーカーのスペック表ではメモリカードスロットは独立しているようなのでデュアルSIM運用時に外部ストレージを利用できるようです。6.75インチHD+解像度の液晶スクリーンと6000mAhの大容量バッテリーを搭載して筐体は9mmの普通の厚みで199gのやや重めです。最大22.5Wの充電に対応します。背面カメラは4800万画素(4-in-1 1200万画素)メイン,200万画素ポートレートの2眼、セルフィーは800万画素でスクリーン中央丈夫の水滴型ノッチにあります。指紋認証は側面にあります。対応バンドは豊富ではないので中国以外での使用は国/地域を選びそうです。OSは最新の1つ前のバージョンHarmonyOS 3.0です。スペックとしては前モデルのEnjoy 60とほぼ同じで筐体背面デザインが2022年後半の下位モデルと共有になっています。

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HUAWEI P60 Art

公開日: 2023-03-23

HUAWEI P60 Artは、Snapdragon 8+ Gen 1を搭載したハイエンドモデルです。Huaweiなので5Gについては非対応となっています。メモリ容量は発表されていません。512GB/1TBストレージのバリアントがあります。HuaweiなのでmicroSDカードではなくNMカードによる256MBまでの外部ストレージに対応します。120Hzの高速な6.67インチ2700x1220pxの曲面OLEDスクリーンと5100mAhバッテリーを搭載して筐体は8.3mmのやや薄めで206gの重めです。最大88Wの有線充電と50Wまでのワイヤレス充電に対応します。背面カメラは4800万画素(4-in-1 1200万画素)メイン,4000万画素広角,4800画素(4-in-1 1200万画素)夜景対応望遠の3眼があり、メインと望遠は光学テブレ補正が撮影を補助します。セルフィーは1300万画素でスクリーン中央丈夫のパンチホールにあります。指紋認証は画面内です。 OSはAndroidではなくHuaweiのHarmonyOSで最新のバージョン3.1を搭載します。IP68の防塵防水に対応します。このP60 Artはローンチ前にP60 Ultraとして噂されていた最上位モデルのようです。P60 Proモデルとの大きな違いはストレージバリアント,広角センサー,重量,筐体背面パネルデザインです。中国の北斗衛星を使った衛星メッセージ通信に対応します。

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