特徴
新しいチップセットMediaTek Dimensity 9000を搭載したハイエンドモデルです。このチップセットはX80バニラモデルと同じです。X80 ProモデルにはさらにSnapdragon 8 gen 1を登載した別モデルがあり、これはX80 Pro+として噂されていたバリアントのようです。このこの2つのバリアントモデルは主にチップセットによるスペックの違いがあります。また、メモリは12GBバリアントだけが存在するようです。Snapdragon 8 gen 1バリアントには8GBと12GBがあります。6.78インチのWQHD解像度OLEDスクリーンと4700mAhのバッテリーを登載して本体は9.1mmの普通の厚さと215gまたは219gの重量級になっています。背面カメラは5000万画素Samsumg GN5,4800万画素広角マクロ,1200万画素ポートレート(光学2倍),800万画素ペリスコ型望遠でメインと望遠には光学手ブレ補正があり広角マクロにはマイクロ雲台手ブレ補正があります。この広角マクロは使い途がありそうです。メインのSamsumg GN5は新しいセンサーなので作例を見ていませんが大型センサーのようなので画質には期待できるかもしれません。セルフィーはX80バニラモデルと同じく3200万画素でスクリーン中央上部のパンチホールにあります。指紋認証は画面内にあり大型センサーが採用されているため画面内の指紋認証としては精度が向上しているようです。IP68の防塵防水に対応しているため日本人でも購入したいと思う人がいるかもしれません。80Wの有線充電と50Wのワイヤレス充電に対応します。このDimensity 9000バリアントのX80 ProはBluetooth 5.3に対応しますがaptX Adaptiveに非対応です。またモバイル通信の対応バンドも4G LTE-FDDと5GでそれぞれSnapdragon 8 gen 1バリアントより少なくなっています。Dimensity 9000バリアントはSnapdragon 8 gen 1バリアントより発熱が少なくバッテリー持ちが良いことが期待されます。性能はベンチマーク上では引けを取りません。合理的にこのバリアントを選択するのがオススメです。
108,426円
スペック
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vivo X80 Pro (Dimensity 9000) V2186A |
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MediaTek Dimensity 9000 SoC Model: MT6983 CPUコア: ARMv9-A Cortex-X2 + Cortex-A710 + Cortex-A510 CPUコア数: 1 + 3 + 4 CPU周波数: 3.05GHz + 2.85GHz + 1.8GHz 製造プロセス: 4nm GPU: Mali-G710 MP10 850MHz |
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12GB LPDDR5 |
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256GB / 512GB UFS 3.1 |
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無し |
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4700 mAh |
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80W (20V/4A), 65W PD有線充電 50Wワイヤレス充電 |
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5000万画素 メイン f/1.57, 光学手ブレ補正 センサー: SAMSUNG ISOCELL GN5 (S5KGN5)
画素サイズ: 1.00 μm 約5000万画素 最大: 8160 x 6144 pixels センサーサイズ: 1/1.57インチ(相当) 種類: ISOCELL 2.0 配列: RGBG 4-in-1 動画: 30fps@8K, 120fps@4K, 240fps@FHD 4800万画素 広角マクロ f/2.2, 114°, 3.5cm センサー: SONY IMX598 Exmor RS
画素サイズ: 0.80 μm 約4800万画素 最大: 8000 x 6000 pixels センサーサイズ: 1/2インチ(相当) 種類: Exmor RS 配列: RGBG 4-in-1 1200万画素 ポートレート/ボケ f/1.85, 光学2倍, マイクロ雲台手ブレ補正 センサー: SONY IMX663 Exmor RS
画素サイズ: 1.22 μm 約1200万画素 最大: 4032 x 3024 pixels センサーサイズ: 1/2.9インチ(相当) 種類: CMOS 配列: RGBG 動画: Unknown 800万画素 望遠 f/3.4, 光学5倍望遠, 光学手ブレ補正, ペリスコ型 備考: イメージチップ vivo V1+登載 |
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3200万画素 f/2.45 |
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6.78インチ AMOLED 120Hz |
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3200 x 1440 dot |
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nanoSIM + nanoSIM |
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GSM: 850/900/1800/1900MHz CDMA 1X: BC0/BC1 |
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WCDMA: B1/2/4/5/6/8/19 CDMA2000 1x EV-DO: BC0/BC1 |
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FDD-LTE: B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/25/26/28/66 TDD-LTE: B34/38/39/40/41/42 |
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CA非対応 または不明 |
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n1/n3/n5/n7/n8/n12/n20/n28/n66/n38/n40/n41/n77/n78/n79 |
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 802.11a/b/g/n/ac/ax 2.4GHz, 5.1GHz, 5.8GHz Wi-Fi Display 2x2 MIMO, MU-MIMO |
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Bluetooth 5.3 SBC AAC aptX aptX HD LDAC |
 | デュアルステレオスピーカー |
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GPS A-GPS Galileo Beidou GLONASS QZSS |
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NFC |
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USB Type-C |
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画面内指紋認証 顔認証 |
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近接センサー (Proximity Sensor) 照度センサー (Ambient Light Sensor) 加速度センサー (Accelerometer) ジャイロスコープ (Gyroscope) 電子コンパス (Electronic Compass) 色温度センサー (Color Temperature Sensor) |
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Android 12 + OriginOS Ocean |
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高さ: 164.57 mm 幅: 75.3 mm 厚さ: 9.1 mm 重量: 215 g 備考:至黑/假日 重量219g, 旅程215g |
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防塵:
IP6X (粉塵保護 耐塵 防水: IPX8 (水没保護 水深1m以上) |
 | VC(Vapor Chamber)冷却 |
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旅程 (オレンジ) 至黑 (黒) 假日 (青緑) |
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2022年04月 |
このモデルと日本の携帯キャリア4社の3Gバンド対応
| docomo | au | SoftBank | Rakuten |
|---|---|---|---|
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Band 1 Band 6 P Band 19 P |
BC6 BC0 P |
Band 1 Band 8 P |
− |
このモデルと日本の携帯キャリア4社のLTEバンド対応
| Band | docomo | au | SoftBank | Rakuten |
|---|---|---|---|---|
| 1 | − | |||
| 3 | 東名阪のみ |
|||
| 8 P |
− | − | − | |
| 11 | − | 不要 | 不要 | − |
| 18 P |
− | − | auローミング |
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| 19 P |
− | − | − | |
| 21 | 不要 | − | − | − | 26 P |
− | − | − |
| 28 P |
エリア少 | エリア少 | − | |
| 42 | 不要 | 不要 | 不要 | − |
このモデルと日本の携帯キャリア4社の5Gバンド対応
| Band | docomo | au | SoftBank | Rakuten | n77 | n78 | - | - | n79 | - | - | - | n257 |
|---|
Pの付いたバンドは建物内でも電波の届きやすいプラチナバンドを指します。
Dimensity 9000性能目安 (参考: AnTuTu CPU+GPUスコア)
このSoC
2023年Q2
2022年Q2
2021年Q2
2020年Q2
2019年Q2
- エントリー
- ミドルロー
- ミドルハイ
- ハイエンド
vivo X80 Pro (Dimensity 9000) の性能目安 (参考: AnTuTu総合スコア)
この機種
2023年Q2
2022年Q2
2021年Q2
2020年Q2
2019年Q2
2018年Q2
2017年Q2
- エントリー
- ミドルロー
- ミドルハイ
- ハイエンド