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Xiaomi Redmi Router AX3000

Redmi Router AX3000

2020年に発売されたRedmi Router AX6と似ていますが全くの別物です。AX6のブラッシュアップモデル扱いのようですがスペック的には下がっている部分もあるようです。

主な特徴
  • Wi-Fi6 (IEEE 802.11ax)対応
  • WPA2のセキュリティ拡張であるWPA3に対応
  • WAN1ポート、LAN3ポート全てがGbEで高速通信可能
  • 1つのSSID名で2.4GHz/5GHzデュアルバンドWi-Fiを利用可能
  • 高ゲイン4アンテナ
  • 360度全ての方向の広いカバレッジ
  • ビームフォーミング対応
  • 128台の端末デバイス接続をサポート
  • メッシュネットワークに対応(未確認)
  • スマートAIoTによりデバイスの接続が簡単に
仕様
  • SoC: Qualcomm lPQ5000 2コア 1.0GHz
  • ROM: 128 MB
  • RAM: 256MB
  • 2.4G Wi-Fi: 2x2 論理最大574Mbps
  • 5G Wi-Fi: 2x2 論理最大2402Mbps
  • 2.4GHz Channel: 1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13
  • 5.2GHz Channel: 36/40/44/48
  • 5.3GHz Channel: 52/56/60/64
  • 5.6GHz Channel: 非対応 (100/104/108/112/116/120/124/128/132/136/140)
  • 5.8GHz Channel: 149/153/157/161/165
  • プロトコル標準: IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax, IEEE 802.3/3u/3ab
  • 暗号化: WPA-PSK/WPA2-PSK/WPA3-SAE
  • アンテナ: 外部式アンテナ x 4
  • WANポート: 10/100/1000Mbps x 1
  • LANポート: 10/100/1000Mbps x 3
  • 外寸: 247 x 141 x 180 mm (アンテナ含む)
  • 販売開始: 2021年8月
  • メーカー製品紹介: https://www.mi.com/buy?product_id=14538

注意点
  • DS-Lite, MAP-Eのような日本の家庭用ブロードバンド回線でインターネット接続に使用される通信方式に対応していないので、所謂ブロードバンドルーターとしては使用できない場合があります。家庭内のLAN用無線AP/リピータとして使用できます。
  • 技術基準適合証明等は無いため日本国内で使用すると電波法違反になります。特にこの製品の5.8GHzチャンネルは日本では利用厳禁です。

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